心療整形外科

junk2004.exblog.jp
ブログトップ
2017年 12月 04日

非常識な脊椎外科医

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、椎間孔狭窄症、神経根症などが痛みやしびれの原因になることは決してありません。

これは、神経生理学の基本です。初歩です。

この真実が知れ渡ることによって、しなくても良い検査(レントゲンやMRI)や手術が避けられ簡単な治療で痛みやしびれから脱出できます。

医療費もかなり少なくなると思われます。

痛みは早期に治療すれば簡単に治ることが多いものです。

ついでに、すべり症、分離症(発育期の疲労骨折は除く)、側弯症などが痛みやしびれの原因になることはありません。

手術は外傷ですからそれが痛みの原因になることもあります。

手術が線維筋痛症になる機会を増やすことも考えられます。

不必要な手術は避けるべきです。

筋力低下を神経麻痺だという人がいますが、間違いです。痛みのため筋力低下が起きているのです。


b0052170_02381474.jpg
b0052170_03322423.jpg



神経線維は通常、その末端にある受容器から信号を伝えるものであって、その途中が興奮を起こしたりするようなことはありません。



症例
b0052170_02523607.jpg
Aさんは図のような痛み・しびれがあり間欠性跛行。2年前、脊柱管狭窄症ということで手術を受けたが、全く改善しなかった。

赤点に圧痛があったので30G注射針で0.5%メピバカインをワンポイントあたり0.5%mlぐらい注射した。

すぐに楽になった。筋筋膜性疼痛症候群(コリ)だ。

慢性化(中枢性の痛覚過敏)しているだろうから、相当日数かかるかもしれない。



痛みは脳の認知と反応ですから、どんな方法でも治る可能性があります。

しかし再発はよくあります。

お金と時間がかからない、からだに優しい方法をみつけるべきです。慢性化しないうちに。



C線維の先端にあるポリモーダル侵害受容器(痛みのセンサー)
b0052170_03172085.gif
ポリモーダル受容器で電気信号化され、
脳へと進む。

b0052170_03182514.gif

[PR]

by junk_2004jp | 2017-12-04 03:04 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


<< 脊柱管狭窄症克服マガジン      痛みの訴訟に関する弁護士さんへ >>