2005年 07月 04日

痛みは個性的です

ヘルニアと診断された方を診る機会が多いが、症状は実に多種多様です。ヘルニアが痛みの原因ではないのだから納得のできるところです。

歩くと痛い、寝てると痛い、座ると痛い、腰痛、臀部痛、大腿部痛、下腿部痛、しびれ、側彎、などの有無はバラエティに富んでいます。

お風呂に入ると痛みが増す人もいれば軽くなる人もいます。マッサージでも同様です。痛みは記憶と学習ですから、人それぞれなのです。

医師はなぜこのことに気がつかないのだろうか?
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by junk_2004jp | 2005-07-04 20:25 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(4)
Commented by keisyan at 2005-07-04 21:16
寝ていると右腰が痛い個性の持ち主で~す(^O^)/
Commented by スージー at 2005-07-05 20:59 x
さっき他の整形外科のサイトを見ていたんですけどね「安静」のいってんばりなんですよ。
ただ、、脳神経外科のドクターが頭痛とストレスに気がつきだして
心療内科と併用した治療をし始めてはいますね。
どういう治療なのかはわかりませんが。

医療従事者のひとでも、それもどちらかというとスタッフを指導する立場の人のほうがストレスを小ばかにする傾向ありますね。

更年期のうつ症状であっちこっち痛みを訴えている患者さんに対して
影で「バカみたい~~」なんて、婦長クラスが言っているようでは
お話になりません。

現場の意識が変わるにはそうとう教育からの転換に時間がかかるでしょう。
Commented by elly at 2005-07-05 21:06 x
医療関係のお仕事につく方は、お医者さんも含めていろんな意味で精神的に強い方が多いのかな。。。それとも、殺伐とした仕事場のなかでだんだん気が強くなってしまうのかな。。。。そもそも人当たりのやわらかい受容的な人が少ないような気がします。
ただそこにいるだけで威圧感があるというか、、、、。
偏見かしら。

白衣誘発性痛覚症とでもいいたいような。。もうお医者さんにいかないといけないと考えただけで痛くなるんです。最近。。。。

なんとかしなきゃ。
Commented by スージー at 2005-07-06 05:09 x
そうですね、かなり強いです。

もう、慣れっこになっているというか。大病院なんかだと
手術室勤務、救急センター勤務がありますから、
人間を人間としてみていると勤まらない部分もあるのでしょう。

もちろん、新人のときにそういう場をみんな経験してくるわけですから、
そうとう強くないと勤まらないです。

それが、いろんな態度になってでてきてしまうんですね。
重症の患者さんを診つづけることで、心のケアを軽んじる結果になる。

勤務システムの余裕がないというのも、あるでしょうが、、。


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