2005年 07月 29日

症例

腰痛、右下肢痛で、2W前までは、立っていることも、座っていることも困難でしたが、今は右臀部に突っ張り感がありますが、普通に日常生活動作が可能です。

治療は考え方を変えてよく動くことと、圧痛点ブロックをしました。

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                    ここに問題があるのではなくて

このような画像を見るとなかなか立ち直ることができませんね。ヘルニアが神経を押さえると痛いというのは、生理学的には間違いなのです。

ポリモーダル受容器が発痛物質によって刺激を受けているから痛みを感じるのです。

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                      ここが問題なのです!

ポリモーダル受容器(polymodal receptor):機械的、化学的および熱刺激のいずれにも反応し、その活動は炎症メディエータによって著しく強まる。感覚受容器であるが、その興奮に伴って末端からペプチドを放出し、効果器としての働きも示す原始的で未分化なニューロン。二次痛を伝える。



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by junk_2004jp | 2005-07-29 11:15 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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