2005年 12月 04日

伝達麻酔

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これは、腕の手術をする時などの伝達麻酔です。

末梢(腕)からの痛みの信号が、ここで遮断(ブロック)され、脊髄、脳に伝わらないのです。だから、腕の手術が可能になります。

神経根ブロックもこれと同じことです。神経根部における伝達麻酔なのです。末梢からの痛みの信号が神経根部で遮断(ブロック)されるのです。ところが、なぜか、この常識的な理論(末梢からのインパルスの遮断)がヘルニアに関しては無視されるのはなぜでしょうか?

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_472.htm

腰椎椎間板ヘルニアについては,神経ブロックの適応を急性期および慢性期の下肢痛、急性期の腰痛とし、神経ブロック療法のRCTありが腰部硬膜外ブロック(有効率42~74%)、神経根ブロック(同27~80%)、RCTなしがトリガーポイント注射(同60~80%)、大腰筋筋溝ブロック(同50%)、椎間板内あるいはヘルニア腫瘤内加圧注入(同44~75%)で、追加されたのは経皮的髄核摘出術(同72%)、経皮的レーザー椎間板除圧術(同75~89%)であった。

神経根ブロックが有効だったのが、27~80%ということですが、無効はなぜか、ヘルニア原因説の人に聞きたい。

上記の手術時の伝達麻酔は技術的なエラーを除けば、100%効きます。
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by junk_2004jp | 2005-12-04 18:26 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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