心療整形外科

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2005年 12月 15日

過渡期

旧式の器質的モデル

痛みについて考え方がすっかり変化してしまうまでにはまだ数年がかかるという過渡期を私たちは生きている。

過渡期だからおもしろいね。大学病院より町医者や整骨院のほうが正解だったりして^^。

「痛みをどう説明するか」というテクニック。構造とは無関係なんだが、ときには「大腿骨骨頭壊死」のようなまぎらわしいのがあるので困りますね。

痛みと構造を分けて考えるということがいいと思っています。つまり、痛みの治療と構造の治療は別のことなのです。ここのところをしっかりと認識することかな。

構造の治療をしたからといって痛みが止まるとは限らないわけです。また、構造的欠陥があったとしても痛みがあるとはかぎりません。

痛みの生理学をもっと勉強して啓蒙する必要があります。

痛みを訴えてきた場合、「治すべき構造的問題があるか」あるのならば「痛みの治療」と平行して行う。・・・・たとえば骨折とか肉離れ、靱帯断裂。
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by junk_2004jp | 2005-12-15 21:46 | 痛みの生理学 | Comments(2)
Commented by keisyan at 2005-12-16 08:18
>「痛みをどう説明するか」というテクニック。

これ、大事です!!!
Commented by sansetu at 2005-12-16 10:50
ケイしゃんの言うとおりですね。治療家は手技だけでなく「話術」もプロになる必要がありますね。私の友人の鍼灸学校の講師の話では、最近の鍼灸師で、患者さんの顔を見て話すことのできない者が増えているとのことです。
治療以前の、人としてのコミュニケーションができないのですね。
ところで、みのもんたさんの脊柱管狭窄症。この手の話、尽きませんね。


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