2006年 02月 15日

Musculoskeletal pain

Musculoskeletal pain (筋骨格系の痛み)

Musculoskeletal pain (筋骨格系の痛み)という言葉は日本ではまだ一般的なわけではありません。

Googleで「Musculoskeletal pain 」で検索すると3770000件ヒットします。そのうち日本語のサイトは14000件です。「筋骨格系の痛み」で検索すると280件がヒットします。

「痛み」に関しては腰、下肢、膝、頚、上肢などと分類してもそれほどの意味はなく考え方は同じことです。腰の話はそのまま頚にも膝にも顎にも通じるものです。

「特異的な痛み・・・骨折などの明らかな外傷、感染症、悪性腫瘍」「非特異的な痛み」あるいは「急性痛」「慢性痛」という分類でみるのがいいでしょう。

麻痺は別問題です。どうも痛みと麻痺を混同する傾向があります。
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医師は痛みの原因として構造的なことを指摘する傾向があるため結果的にどれだけ左側のサイクルに導いてきたことでしょうか。
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あるヘルニア掲示板から拾ってきたものです。

①「俺は自然に治った。 半年前は横になってようが、起きてようが、神経痛と腰痛が死ぬほどひどかった。 でも医者にほとんどの人が保存で治るといわれて、安心してたら ある日、急に治った。あまりに急すぎたので焦ったけど。 俺のように急に治るケースもけっこうあるみたいですよ。」

②「ウチもこの掲示板の「MuRaのヘルニア覚え書き」を印刷して医師に見せたら「あなたのやりたい様にして下さい」と一蹴されましたねぇ・・・まぁやりたい様にやって、一ヶ月で治してやりましたがね(゚Д゚)八(゚Д゚)イエーイまぁその病院のリハビリの先生には多大なお世話になりましたけど(´・ω・`)ウチのオススメは、他スレでも書いてますが、布団のマットレス撤去とコラーゲンとコンドロイチン摂取です。ぜひお試しあれ(´ー`)r」


医師の対応の仕方、患者さんの気質が治癒に影響しているのがわかりますね。もちろん匿名の掲示板ですから真偽のほどは分かりませんが、だいたいこのようなことが想像できます。

医師は痛みの本態(psycho-social /Myofascial pain )を説明して効果的な治療法を説明すべきですね。もちろんコラーゲンやコンドロイチンを薦めるようなことはしませんが。
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by junk_2004jp | 2006-02-15 11:47 | 慢性痛 | Comments(0)


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