心療整形外科

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2006年 02月 23日

次々日

上腕の痛みと指のしびれ

「昨日までは少し楽だったのですが、今日の朝よりまた前のように痛くなりました。」
また3ポイントに圧痛点ブロック注射をしてスーパーライザーをあてました。
「どうですか?」
「とても楽になりました。」
「注射は局所麻酔ですから、その薬理効果は2~3時間です。3時間以上楽だったのは薬のせいではなくて一時治っていたのです。何回か続けてこのような治療をやってみてはよいと思います。」

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Aさん(40歳男性、デスクワーク)

2日前より、特に思いあたる原因なく右膝が痛くなる。特に、階段の昇降時に強い。以前にこのような症状になったことはない。

デスクワーク(パソコン)でいつもと変わったことをしていない。図のような圧痛点がありました。圧痛点ブロックをしてスーパーライザーをあてました。症状はなくなってしまいました。
b0052170_13443195.jpg


「パソコンでいったらフリーズしたのを一度offにして再度立ち上げるようなものです。たぶん、1~数回の治療で治ると思います。なぜ、その場所にこのようなこと(myofascial pain)がおきたのかは今の医学では謎なのです。しいていえば交感神経の緊張が関係していますから、ストレスが影響しているといえるでしょう。」
うえむら愛子さんの膝痛もこのような圧痛点があったのではないかと想像します。ジャンプをきっかけにして痛みが出てきたようですが、基本的にはバックに強いストレスがあったのだろうと想像します。」

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先の頚ヘルニアさんもAさんも同じ病態(myofascial pain)です。構造的なことが原因にされたり(ヘルニアとか半月板損傷とか)原因不明の痛みというようにいわれたりすることがしばしばあるように思います。
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by junk_2004jp | 2006-02-23 14:02 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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