2006年 02月 28日

奇跡“気功パワー”の正体 徹底解明スペシャル

アンビリーバボー「奇跡“気功パワー”の正体 徹底解明スペシャル」より

果たして、気功で人間の体をここまでコントロールできるのか。2002年、世界的権威の医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」で興味深い報告が掲載された。それは、180名の関節炎患者の半分には関節炎の外科手術を、その半分にはメスを入れたがニセの外科手術を行ったところ、ニセの手術を受けた患者も実際に痛みが消え、回復したというのだ。

これはプラシーボ効果というもので、秋津医院の秋津壽男院長に説明を聞くと、効果はないはずなのに身体に変化が現れることだという。秋津医師の立ち会いのもと、腰痛や頭痛に悩む人5名にただの小麦粉を「非常によく効く痛みを緩和させる薬」といって服用してもらった。すると、全員の身体に変化が起こった。秋津医師は、意識が自律神経に影響を及ぼしたのであり、プラシーボ効果は知性がないと働かない、犬には効かないと話してくれた。

痛みはexperienceと定義されている。痛みを取ることだけを目的として構造を変える手術はプラセボ効果がほとんどなんだろう。構造を変えることによって他人の経験を変えるというのだから。

椎間板ヘルニアの手術の成功率は70%ぐらいというのもなるほどと思う。

治療成績は脊椎手術実施率の最も低い地域において最も良好であった。

手術は「怪我を負わせる」ということなのだから、かえって悪化することもある。経済的負担も大きい。

もっと簡単に治るはずなのだが・・・。まずそれには「神経が押さえられているから痛い」というノーシーボ効果を解いてあげなくてはいけない。それができればもう半分以上は治ったみたいなものだ。

気功を取り入れていくのはよいことだと思う。もし、効果がなくても副作用はなく、経済的にも負担が少ない。
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by junk_2004jp | 2006-02-28 04:50 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(2)
Commented by sawatari at 2006-03-06 00:37 x
はじめまして。沢渡と申します。私もこの番組を見ました。本当に人間も体は不思議だなーと感じました。治った気になったり、満足した気になれば人生もプラシーボ効果で豊かにしていきたいものです。笑
Commented by junk_2004jp at 2006-03-06 10:12
沢渡さんはじめまして。そうですね。ノーシーボに苦しむのとは大きな違いです。


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