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心療整形外科

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2006年 05月 23日

図を書き換えました

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筋収縮と筋拘縮の違い

筋線維に過大な負荷がかかると筋小胞体が傷害され、活動電位が出なくても筋小胞体からカルシウムイオンが筋漿に出ていく。

血流が悪いとATPの産生が減ってなかなか拘縮が解けない。そのためしこりが残る。これらが慢性化すると、それが筋・筋膜痛症候群である。


by junk_2004jp | 2006-05-23 19:21 | 痛みの生理学


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