心療整形外科

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2006年 10月 12日

マスコミはマイアミ大学を取材しろ!

椎間板ヘルニアの手術は70年以上もの間行なわれてきた。もてはやされたこともあったが、疑問が増し続けている。ヘルニアの突出と痛みはそれぞれ独立していて、痛みの発現におけるヘルニアの突出の役割ははっきりしない。

以前この手術を熱烈に支持していたマイアミ大学 は、今ではこの手術をやめて、厳密なリハビリテーションのプログラムを採用している。

疼痛学序説 痛みの意味を考える   Patrick Wall著 横田敏勝訳

ヘルニアが痛みの原因だということが”科学的非常識”だということが理解されることによってどれだけの人が助かることだろうか。

マスコミはマイアミ大学を取材しろ!マイアミ大学の教授はどのようにして態度を変えたのだろうか。それは、とても辛いことだったろう。

日本ではできないかな?自説を180度転換することは、学者生命にかかわることなのだろう。

日本では、椎間板ヘルニアのガイドラインが最近作られました。世界初だそうです。ガイドライン先進国の欧米でなぜヘルニアのガイドラインがないのでしょうか。痛みをヘルニアで説明できないからなのです。
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by junk_2004jp | 2006-10-12 02:00 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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