2006年 12月 23日

Muscle knots cause most of the world’s aches and pa-ins.

http://vancouvermassage.ca/articles/mps.php

Muscle knots cause most of the world’s aches and pains.

Muscle knots :筋硬結 ache:(長く鈍い)痛み, うずき

「筋硬結は、世のうずきや痛みのほとんどの原因となっている。」
____________________

これは、Massage Therapist (Vancouver) のサイトだ。日本の医者にいうと、E.B.M.( evidence based medicine=根拠に基づいた医学)があるのかというかもしれない。

E.B.M.(Experience based medicine)があるのは確かだ。私の経験でもそう思っている。

この最も一般的な痛みの原因が診断できないというのだから情けないというほかはない。

掲示板より

はじめまして。左足大腿部内側の痛みに悩んでいる**です。
 
私は3年半前から左大腿部内側に痛みがあり、今まで様々な病院に診察を受けてきましたが、これと言った原因がつかめないまま今に至っています。先日行った整形外科では胸椎のMRIを撮り胸椎の椎間板ヘルニアが見つかり、”これが原因です”といわれ、ここ2週間牽引をしていますが、全然効果がありません。私なりの見解ですが、胸椎椎間板ヘルニアで大腿部内側に痛みが発生するのかな?と疑問を持っていまして、インターネットで色々調べていたところ、加茂先生のHPにたどり着きました。先生のHPを拝見させていただきましたが、私の症状は筋筋膜性疼痛症候群ではないかと思っています。先生は痛みに対して心療的にもケアをするということにも非常に好感をもてました。
  
現在の症状についてですが、最近では左大腿部内側(内側広筋)の痛みはもちろん、膝まで痛みが広がってきています。1ヶ月前ぐらいまでは、土日で体を休めると週初めは痛みは少なかったんですけど、最近では常に痛みがあります。 何か良いアドバイスがあればお願いします。

3年半前の痛みの始まりは、ランニング中に痛みが出たのですが、やはり先生の言う筋筋膜性疼痛症候群なんでしょうか?それ以後左足をかばって生活をしてきたので、体に色々な症状が出てきているような気がします。


内側広筋の微小損傷が引き金となった筋筋膜性疼痛症候群(トリガーポイント症状)しか考えられないだろう。3年半様々な病院で診察をうけ、挙げ句の果てが「胸椎椎間板ヘルニア」てか(笑)

evidenceでもexperienceでもいいから、さっさと診断して治療しなさい。
b0052170_1241359.jpg


「3年半前の痛みの始まりは、ランニング中に痛みが出たのですが」このようなことで始まった痛みが3年半も続いているという事実に注目してほしい。これが交通事故だとか労災だったら、色眼鏡で見られるかもしれないのだ。初診で診た医師はどう説明すべきだと思うか?「心配いりません。そのうちに治りますよ。」というべきなのか、「痛みが続くかもしれません。」というべきなのか。「痛みが続くようならまた来てください。」というべきなのか。

 
[PR]

by junk_2004jp | 2006-12-23 12:41 | 痛みの生理学 | Comments(0)


<< 長く座っていると腰が痛い      Trigger Point I... >>