2006年 12月 27日

軟骨が減っているから痛いわけではないんだね!

触ってみれば?

軟骨自体は神経がないからなぁ~。膝が痛いといっても、もっと詳細に分析していうと、膝の周囲の軟部支持組織が痛覚過敏な圧痛点ができているということだ。

だから、増えることのない軟骨なんか無視して、筋肉の治療をすればよい。
マッサージを治療と思わない人がいるのでこまる。決して慰安ではない。こわばった筋肉をほぐすという重要な医療行為だ。筋肉を強くするという考え方より、ほぐしたほうがよい。

強い筋肉でも痛みはおきる。

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_224.htm#in

内側広筋の緊張短縮→O脚変形→内側の関節軟骨の消耗

このように考えたほうがよいのか?従来は内側の軟骨が減るからO脚になると習ったのだが。軟骨の消耗は痛みの原因とするより、結果とみるべきなのか。

緊張短縮した筋が滑液包の上をこすると滑液包の炎症が起きるという説を先日、トリガーポイントに関するUSAのサイトで見たが、なるほどと思えるふしもある。

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この写真の方は両膝の高度の変形性膝関節症で、入院時は車いす状態、2本杖でかろうじて歩行していた。上記のINさんのお母様と同室で、お二人は気があっていらっしゃいまして、お互いにいい影響を与え相互作用でよくなっていかれました。

写真は退院の日に院の庭で草むしりをしていらっしゃるというので、びっくりして診察室から写真をとりました。私は今年はまだ、この庭に足を踏み入れた記憶はありません。5年に1度ぐらい庭にでるかなかな(笑)
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by junk_2004jp | 2006-12-27 17:29 | 慢性痛 | Comments(2)
Commented by c-dunk at 2006-12-27 22:46
腕がないので、時間がかかるので、、、患者さんは嘘だろそれって。ってことになることも多々が現状です。もうちょっと腕みがきます。
Commented by junk_2004jp at 2006-12-28 11:30
腕がなくても、口はある^^。


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