心療整形外科

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2007年 01月 04日

筋肉の影響をもっと考えなくては!

痛みにたいする私的考察 「私の丸印を見つけたい。」

ellyさんの頚部痛も当初からもっと筋肉に焦点を合わせて、治療を開始していたら、その後の展開は違っていたかもしれない。

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図は外反母趾だが、短母指屈筋、母指内転筋の筋筋膜性疼痛による短縮によって生じたのではないだろうか。こうなってしまえば、なかなかもとに戻すのは大変なのだが、日常のマッサージやストレッチによってある程度、防げるのではないだろうか。

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変形性膝関節症におけるO脚変形といわれているものだが、内側軟骨の摩耗によって内反変形したのではなくて、内転筋、半腱様筋、半膜様筋あるいは内側広筋などの大腿の内側の筋肉の筋筋膜性疼痛症候群による筋の短縮によってO脚変形したのだろう。

内側の軟骨にますます負荷がかかるので傷む→O脚強くなる

このような傾向のある人は普段より、大腿部の内側のマッサージとストレッチを続けるほうがよいと思われる。
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by junk_2004jp | 2007-01-04 16:21 | 慢性痛 | Comments(0)


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