2007年 02月 09日

病院勤務のAさん

Aさんは昨年より、腰~下肢痛で休職しています。MRIの診断で椎間板ヘルニアといわれ、仙骨ブロックなどを受けるも症状の改善はみられませんでした。

インターネットで「椎間板ヘルニア」で検索して私のHPをみつけ、最初は信じられなかったが何となく気になっていました。2回目にみたときは「そうかなぁ~」と半信半疑になったそうです。

3回目に見たときからは確信に変わり、そして動くようにしたらだんだんよくなってきました。だいぶ動かれるようになったので先日、診察にいらっしゃいました。

「どうして信じられるようになったのですか?」

「書いてあることが理屈にあっているからです。」

「そうですか。本名、写真までだして書いているのですから、理屈はあっていると思います ^^。あなたの勤めている病院にも調子の悪い患者さんがたくさんいらっしゃるでしょ。」

「ええ、手術のあとかえって悪くなった人もみています。」

「そうですか。ヘルニアが原因でなく、筋痛症だということがわかれば治る近道なのですがね。貴方の職場の同僚にも下痢をくり返すような人がいるでしょ。それと同じことで貴方の場合は筋痛症が起きていたのですよ。」

Aさんは仕事が好きでとくにストレスには感じていないということでしたが、とてもがんばり屋のように見受けました。あまり仕事にばかり熱中しないでうまく息抜きをすること、また痛くなることがあったとしても原因は分かっているのだから対処できることなどをお話しました。
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by junk_2004jp | 2007-02-09 11:05 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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