2007年 03月 25日
丁半で勝負してんのか。 痛みを訴えてきている患者さんに対して、神経学的検査はしても悪くはないが無意味。 痛みとは神経学的徴候ではない。痛みは「体験」であり自覚症状、神経学的検査とは他覚的所見。 腱反射、クローヌス、バビンスキー、トレムナーぐらいは知っている。病的反射は中枢神経の障害ででる。痛みとは関係ない。 ラセーグ、スパーリング、ケンプなんかは神経学的検査とは思えない。
by junk_2004jp
| 2007-03-25 21:40
| 痛みの生理学
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