心療整形外科

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2007年 04月 14日

メールでのご相談

今日メールを送らせて頂いたのは、私のお客様で『腰椎分離すべり症』の方のケアで悩んでいるためです。

高校1年生の女の子。地元の大学病院の先生は、「治る可能性はないですよ。」とはっきり言われたそうです。

彼女はこれからの希望を失っていましたが、バッチフラワーの効果と、つきに1回の当店での会話で少しずつ前向きになってきました。

国際的な腰痛の危機を解決するための多くの案では、腰痛を医療対象から外し、あまり心配したりかまいすぎたりしないよう呼びかけている。

X線撮影が腰痛の回復を阻害

診断上の分類の影響:エビデンスはどこにあるのか?

画像所見の新しい報告様式を二人の研究者が提案:現在の報告書は患者に無用の心配をさせている

すべりの発生頻度は予想より大きかった。腰痛の訴えは腰椎すべり群の方がむしろ少なかった。

病態生理に関する事実無根の概念を患者に押しつけ、治療に携わる医師の私的見解を患者に披露する複雑な治療行為の1要素である。患者はこれらの診断によって永遠に変えられるが、良いほうに変えられることはあまりにも少ないと博士は主張した。

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痛みは分離すべり症のような構造的なことと無関係であり、たぶん心理・社会的影響を受けた筋筋膜性疼痛症候群なのでしょう。

しかし、若い女の子によくもまあ、「治る可能性はないですよ。」なんていえたものだ。そのような無神経さこそ治る可能性はない。
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by junk_2004jp | 2007-04-14 22:57 | 慢性痛 | Comments(5)
Commented by ひつまぶし at 2007-04-15 09:58 x
「治る可能性はないですよ。」
     ↓
「ボクの医院に通っていては治る可能性はないですよ」
「ボクに治せる可能性はないですよ」

これならわかる(^O^)

「次に痛くなったら入院、手術だから」

次にやったら刑務所送りだぞ・・・じゃあるまいし。

痛む人を突き放すような言葉は極力避けてほしいものですね。

Commented by sansetu at 2007-04-15 10:04
その子もネットができる環境にあるのなら、加茂先生のサイトやブログ、ケイしゃんの腰痛掲示板を観てもらうといいですね。
それとその子の親がもっと「我が子に有利な情報」を勉強して、その子を支えるべきでしょうね。
Commented by 国松 at 2007-04-15 12:01 x
 かわいそうだ、 あまりにも かわいそうだ。
どうして中学2年生の女の子に そんなうそ・デマを 大学病院の先生が
いうのだ。奈落の底に突き落としてもいいのか。人の人生をかってにきめてもいいのか。 かわいそうだ、ほとに かわいそうだ。涙がこぼれてきた・・・
Commented by arigatou at 2007-04-15 14:33 x
初めまして、メールで相談させていただいたものです。

個人情報のこともあるので、詳細は書くことができませんが、

加茂先生からの情報を本人と保護者の方にも
お伝えし、先生のサイトもご紹介いたしました。

とても喜んでいらっしゃいました。

また、保護者の方も一生懸命彼女を支えています。

私も今回、「医療の当たり前」は鵜呑みにしなくても
いいのだと勉強になりました。

本当にありがとうございました。
またお世話になることもあると思います。
よろしくお願いいたします。
Commented by いぬお at 2007-04-16 02:04 x
最初私にヘルニアの診断を下した整形外科医の言葉、
「これはもう一生治りません!今後安静にしつつ無理しないように暮らしてください。」

一方、加茂先生のお言葉、
「必ず良くなりますから頑張ってください!とにかく動いてください。」

どっちが正しかったか言うまでもありません。


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