2007年 05月 23日
図は骨のリモデリング(新陳代謝)を表しています。破骨細胞が骨を吸収し、骨芽細胞が骨を造ります。この周期は一生続くのでしょう。 骨吸収と造骨のバランスがくずれ骨量が減少していくのが骨粗鬆症です。 皮膚もリモデリング(新陳代謝)をしているのは常識ですね。そうするともちろん筋肉もリモデリングをしているのでしょう。その周期はどうなんでしょうか。 しかし、医師にはその発想がないように思います。鍼灸師の野崎先生どうなんでしょうかね?先生は「筋肉を一度破壊し造りなおす。」とおっしゃっているように思います。 病的になった筋肉(筋筋膜トリガーポイントを有する筋肉)は筋肉のリモデリングがとまってしまうのかもしれません。骨粗鬆症ならぬ筋粗鬆症に陥ってしまう・・・。 _____________________________
by junk_2004jp
| 2007-05-23 18:13
| 慢性痛
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