2007年 06月 16日

「なるほどの感動」に感動!

http://hitomi1031happy.arekao.jp/entry-415319c9a7ac73d79931db083a4039cb.html

ドイツ留学中の理学療法士の方が、ヘルニア問題について私のHPをみて「なるほどの感動」というブログを書いていらっしゃいます。

このような理学療法士が増えていくことを期待しましょう。整形外科医はだめなようですから。

実は、こういった症状を示す患者さんに出会うことは今回が初めてというわけではなく、年明けに実習を始めてから何度も疑問に思ってきたことであった。わずか4ヶ月程度の間に、頚椎椎間板ヘルニアと合わせて少なくとも30人のヘルニア患者を担当させてもらっている。その一部の患者は、「L4-L5らしいのよ」、「L5-S1みたいでね」と言いつつ、本に見る痛みの発生箇所と一致しなかったのだ。中にはオペの経験もある患者もけっこういたが、「手術したのに良くならない」と訴える人が多い。一時的に良くなったかに思っても、数ヵ月後に再び激しい痛みに襲われたという人も…。そんな疑問を抱えつつ、リハビリに関しては腰が痛いからと言って、その部位だけに焦点を当てるわけではなく、身体全体をチェックした上で何が必要かを見極めるわけだが、これまで私はその痛みの根本的なところまで突っ込んではこなかった。アライメントであったり、筋肉の状態であったり、筋骨格系における大きな目線でのみ物事を考えてきた。しかし、今回の患者さんに告げた二人目の医師の見方は一体どういうものなのか…、それがやけに気にかかる。椎間板ヘルニアではなく筋筋膜性疼痛症候群と診断した彼の見方とは…。

痛みの発生には神経のDepolarizationとRepolarizationが関与してくるのに、ヘルニアによって圧迫された神経が膜電位の変化を引き起こす?それは人体生理学における矛盾ではないのか?神経細胞における活動電位の発生に関しては口答試験で当てられた分野だったからよく覚えていた。

Depolarization:脱分極   Repolarization:再分極

ヘルニアという医師の診断は矛盾しているのです。だから、手術の成績が悪いのです。筋筋膜性疼痛症候群(Myofaszielle Schmerzsyndrome・・・・ドイツ語)と診断した医師が正しいのです。それに従って理学療法をすればよくなるでしょう。このときにトリガーポイントブロックや鍼を併用すればもっと効果があがることだと思います。

また、筋筋膜性疼痛症候群には不安や抑うつなど心理・社会的な要素がつきものもですから心理療法士も加われば最強のスタッフです。ヘルニアを信じる脊椎外科医は治療の邪魔になるだけです。
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by junk_2004jp | 2007-06-16 07:40 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(2)
Commented by 国松 at 2007-06-16 21:45 x
パチパチ パチパチ 、おいら 先生に 実際には 治療を受けては 

おりませんが 先生が書いてること毎日毎日、見ています。もう、毎日みてから 約2年に なりました^^。
 

>ヘルニアを信じる・・・、治療の邪魔になるだけです。
 ほんとのはなし、センセィの言ってるとうり してると だんだmn
よく なってきています。 ありがとです。
Commented at 2008-04-10 21:35 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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