心療整形外科

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2004年 03月 01日

ヘルニアと慢性疼痛

>この事実が生理学的・病理学的に説明できないのは、治療法が間違っているのではなく、生理学や病理学の世界ではまだまだ、この現象を説明できるほど研究が進んでいないと考えるべきでしょう。

これは整形外科医らしき人のご意見です。つまり、「ヘルニアで神経を圧迫して痛い」は理論的に説明困難なわけです。手術した、治った、理論は今は分からないが今に分かるだろうということでしょうか?一方、生理学者は、

http://www2.aichi-med-u.ac.jp/pain/decade.html

 欧米諸国に比肩する先進医療を誇ると言われる日本ですが、「痛み」については遙かにレベルが低いと言わざるを得ません。

「痛み」のコントロールが得られずにドクターショッピングをしている慢性痛患者の実態が明らかにされ、医師の再教育の必要性など社会問題としての「慢性痛」が示唆されています。

ここは行政が先頭にたって、慢性痛の解明のために事を起こすべきでしょう。

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全身麻酔の筋弛緩薬

ミオブロック、サクシン、は神経筋接合部に作用します。ひょっとして筋硬結、トリガーポイントもとれてしまうかもしれない。(想像です。)
手術をしてしばらくは効果みられるが1年もたつと同じ。

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_233.htm

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慢性痛と筋筋膜痛(myalgia)の関係は一般によく言われていることです。慢性痛も最初から慢性痛であったわけではなく、最初は急性のmyalgiaだったわけです。

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_27.htm 
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_34.htm
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_195.htm
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_197.htm

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先日、臨床整形外科医会のMLでヘルニアの坐骨神経痛でシップを下肢に貼る意味についてちょっとした議論が行われていました。皆さん「神経根性痛」という概念があって迷っているんです。だれかが私のHPの次の論文を紹介していました。
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_158.htm

結局はmyalgiaなのです。だから保険でシップが通るのです。消炎鎮痛剤が効くのです。それと違い、帯状疱疹後の神経痛はneuralgiaです。ヘルニアと下肢に起きるmyalgiaの関係はどうなのでしょうか?
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by junk_2004jp | 2004-03-01 18:53 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾


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