2004年 03月 04日
整形外科教授の本音 整形外科医の矛盾 医学教育の欠陥 整形外科の腰痛に対する新しい概念 http://plaza.rakuten.co.jp/kenkoukairo/006010 私はカイロ支持派ではない。「やった→治った」「やった→治らなかった」理論的な説明は今はできないが、将来分かるだろう、このような点で、「痛み」に関してはカイロも現代医学も五十歩百歩だと思う。 また上記ホームページの紹介した部分の内容が真実かどうかは分からないが、凡そこのような事だと思っている。 整形外科医は骨折などの外傷、麻痺、腫瘍、感染症、奇形、リウマチ、機能再建などに貢献している。しかし「痛み」に関しては??。これは何も整形外科医だけの責任ではなく、「痛み学」が大きく方向転換をし始めた時期なのだろうと思う。 痛みは客観的な証拠がないため、研究には多くの症例と長い時間がかかる。そのため費用も大変なものだろうと思われる。
by junk_2004jp
| 2004-03-04 03:19
| 医療不審
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