2007年 07月 27日

NBM(narrative based medicine)

NBM(物語の基づく医療)はEBM(エビデンスに基づく医療)と比較して使われていることが多い。

痛みとは、個人的な体験(Experience)なのだ。

痛みの定義

An unpleasant sensory and emotional experience associated with actual or potential tissue damage, or described in terms of such damage.


だから痛みそのものは、当然、NBMなのです。他人の体験にあえてEBMを求めるならば、それは薬剤ということになるでしょう。

ヘルニアや狭窄症を手術している医師は、どうも、EBMではカバーできない、あるいは、自分の理屈に合わない部分に対してNBMという言葉を使っているように思える。
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by junk_2004jp | 2007-07-27 12:20 | 痛みの生理学 | Comments(5)
Commented by A君改め、すず at 2007-07-27 13:10 x
A君は先生の説明で使われる可能性があるので、すずと名乗ります。
先日、病院実習に行き、振り分け外来(飛び込みで病院に来た、つまり全くの初診の患者さんが何科にかかればいいか教える所)を見学したのですが、5人に1人くらいの割合で、肩の痛みや腰の痛みを訴える人がいました。整形外科で、いつのもセット診療を受けて帰るのだろうと思うと、何だか虚しくなりました。忙しくて時間がなくても、楽になるきっかけくらいは提供したいものです。
Commented by junk_2004jp at 2007-07-27 17:43
すず君こんにちは。たぶん筋筋膜性疼痛症候群ですね^^。
Commented by TK at 2007-07-27 22:31 x
すずさん、こんにちは。

>振り分け外来い
>つのもセット診療を

φ(..)メモメモ

専門家のおっしゃる事は素人には勉強になります。
これからも、当たり前だと思っても書いて下さい。

詐欺まがいな医者に素人がだまされない為にも。m(__)m
Commented by TK at 2007-07-27 22:32 x
窄症を手術している医師は、どうも、EBMではカバーできない、あるいは、自分の理屈に合わない部分に対してNBMという言葉を使っているように思える。

やっぱり自信がないと言うか、なんか納得してないと言うか。

そんな、整形外科の先生が←左の「ランキング★ブログ 医療・介護」最新のブログでかかれてます。

>頸髄神経の圧迫はいつ手術するか
Commented by ひつまぶし at 2007-07-27 23:39 x
はああ・・・・・

話はいつもふりだしに戻るのですが。
左右の手のグッパーの速度が違うことが、神経麻痺なのか、筋力低下からくるものなのか、、、
私の左手・左足のぼってり感が、軽い麻痺の症状なのか、筋痛症のひとつの症状なのか、、、

「脊髄神経そのものの個々の患者さんにおける複雑な要素(具体的には明らかにできませんが)」

こんな奥歯にものがはさまった言い方をされてもねえ。




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