2003年 12月 16日

五十肩

「五十肩は、時期がくれば治る」このへんの人はよくそういいます。たしかにそうですが、早く適切な治療をするとつらい日々を送らなくてすみます。

もし人間が四足歩行ならば、五十肩になると歩行や起立が困難となりそうも言っていられないかもしれません。

下肢痛でヘルニアの手術をしてよくなった人が、今度は右肩痛、それが治ったら左肩痛と悩んでいます。

臀部痛~下肢痛を坐骨神経痛(ヘルニアによる根性痛)などといわずたとえば「五十脚」といって「じきがくれば治る」といったほうがいいのかもしれないね。

いわゆる坐骨神経痛も五十肩も同じ病態のように思います。等価です。さきの人は手術という儀式で下肢痛は治まりましたが、引き換えに肩~上肢痛が起きてきたということでしょう。

筋骨格系に痛みを持ちやすいタイプの人はこのへんをよく理解されたらいいでしょう。
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by junk_2004jp | 2003-12-16 21:26 | 慢性痛 | Comments(0)


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