心療整形外科

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2007年 09月 11日

なぜヘルニアのときはこの理論がいわれないのか?

近年、腰部脊柱管狭窄症による下肢しびれ感、疼痛の出現に、馬尾・ 神経根に伴走する神経栄養血管の血流低下が深く関与していることが判明しました。馬尾・神経根のみならず、神経に伴走する神経栄養血管が圧迫を受けることによって下肢しびれ感、疼痛が増悪するのです。 腰部脊柱管狭窄症の病態メカニズムに沿って開発された薬剤がオパルモン(リマプロスト)です。オパルモンは、経口のpGE,誘導体製剤で血管拡張作用、赤血球変形能改善作用、血小板凝集抑制作用、活性酸素産生抑制作用を有しています。
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ヘルニアのときはこの理論はでてこない。神経根の炎症はでてくるが・・・・

痛みの生理学者はこの見解をどうみているのだろうか。神経栄養血管が一過性の血流減少状態になると、なぜ痛みやしびれがでてくるのだろうか。
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by junk_2004jp | 2007-09-11 21:12 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(5)
Commented by 五藤 at 2007-09-12 04:59 x
おはようございます。
何でもご都合主義の世の中でございますので、
いたし方ありません、か。
Commented by sansetu at 2007-09-12 10:25
まず製薬会社は、これが単なる「仮説」であることを明記する義務がありますね。狭窄、つまり物理的圧迫を受けているのに、薬を飲むだけで圧力に反発して血管筋肉が開くということなんですかね。そんな~w。
つっこみどころ満載の仮説ですね。
Commented by junk_2004jp at 2007-09-12 11:49
スジの通らない仮説です。学会のヨイショがあります。
Commented by bancyou1965 at 2007-09-12 19:22
薬の効果はどんなもんなんでしょうか?
Commented by 五藤 at 2007-09-12 19:43 x
> 薬の効果はどんなもんなんでしょうか?
私の数少ない経験と知識から言って、
まずは服用する本人が「これは効く!」と心から信ずることが大切だと思いますが。。。


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