心療整形外科

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2007年 10月 01日

医師は筋痛症を念頭に

ちょっと他の掲示板から拝借
私の症状が少し和らいだ原因は、息も出来ないほどの激痛で受診したとき、担当医が「ヘルニアの痛みではない」と言ったことです。じゃあ何?と問いただすと、合理的な説明は出来ませんでした。ヘルニアって、「将来不自由になる可能性がある」って診断をするじゃないですか。

私がHPでヘルニアが原因ではないと書いているもので、しばしばMRIを持って患者さんがいらっしゃいます。

多くの患者さんがおっしゃいます。「医者の説明に疑問を持った。」

ヘルニアで不自由になった人をみたことがありません。(頚椎ヘルニアによる脊髄症、腰椎ヘルニアによる馬尾症候群・・・極めてまれ・・・・これらは痛みではなくて麻痺)

神経が押さえられて痛みやしびれがでてくると思っているわけ?そんないい加減な診断はもうおしまいにしませんか。

痛みやしびれは痛覚神経が脱分極を繰り返しているということです。麻痺は脱分極しないということです。

拇指の背屈力低下を麻痺だと思ってるわけでしょ。痛覚神経は脱分極、運動神経は麻痺?

麻痺が起きている(おきるかもしれない)神経に向かってなぜ局所麻酔をうつの?(神経根ブロック、硬膜外)

拇指の背屈力の低下は「長拇指伸筋」の筋痛症の結果ですよ。「IDストレッチング」(鈴木重之編集)にそのストレッチ法がでています。理学療法士はそれをやってあげてください。

先日おみえになった方は拇指の背屈がうまくできないので手術をすすめられていました。
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by junk_2004jp | 2007-10-01 07:08 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(1)
Commented by 五藤 at 2007-10-01 19:04 x
脳に染み付いた間違った情報を正すのは、ただ事ではありませんね。
慢性痛もお医者様も。


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