心療整形外科

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2007年 10月 17日

失礼かもしれないが他の掲示板より

ある掲示板より

この方、その後手術手術されたが、思わしくなく、再手術をするかどうか様子をみている。損傷モデルに基づく治療は残念ながらこのようになっていくことがある。

痛みを損傷モデルで説明することは不可能なのです。痛みはC線維の先端の侵害受容器(ポリモーダル受容器)の繰り替えされる脱分極、再分極です。それが続くと脳(サーバー)に可塑的変化が生じるといわれています。それが慢性痛です。

構造的な問題がC線維を興奮させるという生理学的事実はありません。C線維は構造を判断する能力を持っていません。

「60年間、我々は“腰部損傷”という概念とともに生きてきました。それはあまりにも欠陥が多くもはや正当化することはできません。その上医原性なのです。我々にこれ以上の研究は必要なく、この概念はもはや有用性を失っています」。(FILE276

生物・心理・社会的モデル(全人的医療モデル)によって痛みをとらえるようになってきました。
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by junk_2004jp | 2007-10-17 11:46 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(1)
Commented by 五藤 at 2007-10-17 16:21 x
自ら新たな仕事を創り出すのは、患者減少に歯止めをかける公然の秘術なのかもしれません。┐(゚~゚)┌


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