心療整形外科

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2007年 12月 12日

急性痛と慢性痛

臨床痛み学テキスト

急性痛が慢性痛に変わったときには、マネジメント法を変更する必要がある。

慢性痛とは
原則として、痛みに特効する療法に基づいた治療、あるいは非麻薬性鎮痛薬のような痛みのコントロールの決まりきった方法に反応しないしつこく続く痛み。

急性痛と慢性痛の区別は、痛みの期間ではなく、より重要なことは、身体が生理的機能を正常な恒常性のレベルへ回復させられるか、させられないかである。


急性痛か慢性痛かによって治療戦略が違う。それを判断するには、急性痛に対する治療効果をみてということか。やはり痛みは「治療的診断」になる。

この本に「根性痛」が記載されている。ここは読んでも理解できない。根性痛は根の圧迫だけでは起きない、根に行っている神経の炎症によっておきる、デルマトームに一致した痛みがあり、末梢に行くに従って強くなる。鑑別は体性の関連痛。

では、「急性の根性痛」「慢性の根性痛」があるということか。

急性の根性痛にはどのように対応すべきなのか。慢性の根性痛にはどのように対応すべきなのか。ここのところと他の章との整合性がとれない。
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by junk_2004jp | 2007-12-12 10:42 | 痛みの生理学 | Comments(0)


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