2008年 06月 13日

いろいろな病名

迷走する診断名の影で苦悩する患者さん


私は、現在胸椎ヘルニア・シュモール結節との診断を受け、ミオナール50㎎,メチコバール250,ユベラN200㎎を毎食後に服薬しています。

現在、神経内科の3名の先生、整形外科5院他を回りましたがあまり症状が改善せず、今日に至っています。放っておいても構わないものなのか、何か早期に手を打たなければならないものなのかが分からず、途方にくれています。

医院によって診断がバラバラで、「手術は今必要無い」ということは一致しているのですが、どうしたら症状が改善するのか分からない状況です。

加茂整形外科医院様の「椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛といわれている痛みは実は筋・筋膜性疼痛だったのです。」という一文や「腰痛は脳の勘違いだった」という書名を拝見し、“そうだったのか”という思いでいっぱいです。

まずは昨日のお礼でご連絡をさせていただきました。ありがとうございました。また、ご連絡をさせていただきたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。


筋骨格系の痛みの診断において、構造的診断をするということはとても簡単なことなのですが、その構造異常と痛みの因果関係については実は説明できないのです。

筋骨格系の痛みは、特異的疾患(特異な病理を示す疾患:悪性腫瘍、感染症、骨折など明らかな損傷)、炎症性疾患(リウマチ、痛風、関節炎など)を除いてほとんどが筋痛症なのです。

ところが、筋痛症に関して医師はほとんど知らないので、意味のない構造的診断名うぃおつけるわけです。だからその後の治療の説明もうまくいきませんし、「痛みと付き合っていきなさい」なんて説明になってしまうわけです。
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by junk_2004jp | 2008-06-13 13:59 | 慢性痛 | Comments(0)


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