2008年 07月 21日

早く新しい痛みの医学モデルで

構造異常、構造破綻、構造の老化(脊椎分離症、すべり症、分離すべり症、椎間板変性、椎間板症、椎間関節症、変形症)などが痛みの原因になることはありません。

神経根の圧迫や炎症が痛みの原因になることはありません。

この2つを徹底的に広めることです。

これは20世紀の失敗した痛みの医学モデルです。

いずれも生理学的に説明できるものではありません。

疫学的にも証明できません。

だからそれに沿った治療はさんざんでした。

オーストラリアやスコットランドでは「腰痛に屈するな」という公的キャンペーンがありました。

いまだにこんなことを言っている専門医って、何の専門医なんでしょうか。

慢性痛を作る専門医なのでしょうか。

いい加減に目を覚まして、新しい医学モデルにそって治療すべきです。

生物・心理・社会的疼痛モデルで、痛みの本態は筋痛です。
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by junk_2004jp | 2008-07-21 22:52 | 痛みの生理学 | Comments(7)
Commented by YA at 2008-07-22 01:23 x
TPBについては、痛みが簡単に除去可能になる事での弊害もあります。

それを踏まえた上での治療ならば問題ありませんが、
「痛い?はい注射!はい終了!」

とする事が、本当に医療として正解なのか、甚だ疑問です。

それと、現在の医療では製薬会社の圧力に負けてしまうことが無いとも限りません。

末梢神経の傷が痛みの原因?

工業高校卒の私でもアホかと思います…
Commented by タカ at 2008-07-22 13:00 x
YAさんへ

>>TPBについては、痛みが簡単に除去可能になる事での弊害もあります。

YAさんの考える弊害とは具体的に何でしょうか?


>>末梢神経の傷が痛みの原因?
工業高校卒の私でもアホかと思います…

YAさんの文章を読み間違えているかもしれませんが、これは、神経の傷(または神経の圧迫)によっては痛みは生じないという加茂先生の主張と同じという事ですよね?
Commented by junk_2004jp at 2008-07-22 13:11
慢性痛の治療は個人差も大きく、決定打がなく難しいものです。

医師の仕事は、「診断」「治療」「支持、保証」があります。

慢性痛を作らないことが肝心ですが、慢性痛となった人にたいして、どこからでも、こじ開けてなんとかしたいと思うものです。
Commented by syaruruk at 2008-07-22 13:57
>TPBについては、痛みが簡単に除去可能になる事での弊害もあります。

それを踏まえた上での治療ならば問題ありませんが、
「痛い?はい注射!はい終了!」

とする事が、本当に医療として正解なのか、甚だ疑問です。

私は、それで良いと思いますが。。。
そこで、痛みが治まれば、それ以上何も考えることは必要ないですよね。
麻酔の効果なんて、たかだか2時間。
それ以後、痛みが出なければ、問題なしでしょうし、痛みが続くようなら、新たな治療計画が選択されるわけだから。
付け加えて、『痛みが続くようなら、また来てください』といっておけば、大丈夫なのでは?
Commented by holosk at 2008-07-23 03:39 x
YAさんへ
気になるので書きますが痛みで苦労したことはありませんか。
なんとなくあなたの文章から医者に対する不信感が感じられるのです。
恐らくそのときの医者に判って貰えなかつたのではないですか。
間違っていたら誤ります。
痛み止めのクスリ(注射を含む)が効かなかったのではありませんか。
そのために原因究明を訴えたいのではないのでしょうか。
安易な治療に対する警告でしょうか。
文面からそんな風に感じました。
ありがとうございます。
Commented by YA at 2008-07-24 02:31 x
私のコメにレスを戴き恐縮です。
私は、かつて椎間板ヘルニアと診断され、最後は寝たきりでした。

激しい痛みで左足が麻痺し、DRからの「大丈夫、必ず良くなりますからね!」との言葉を信じて何年も通っていたにも関わらず、最後に言われた言葉は「あなたは会社を休みたいと考えてませんか?心因性腰痛ってのが該当しますが…」と言われました。

会社からは肩たたき、病院や柔整はたらい回し、治療費を支払う為にサラ金から借りて、自殺未遂まで行ったからこそ、安易過ぎる発想の治療や投薬には疑問を投げかけます。
Commented by YA at 2008-07-24 02:40 x
TPについては、私も理解しています。

勿論概念としては有効な手段ですが、何かを置き忘れてませんか?と一石を投じたいと思います。

祖父は私の身代わりになり、病院から勧められるまま椎間板ヘルニアのオペをして失敗し、寝たきりです。

祖父に保存療法を指示した勤務医は、何故か即クビになりました。

病院側の対応も散々で、亡き父が怒鳴り込んでやっと解決した位です。

「術後、問題が発生しても病院側に一切の異議申し立てをしない…」

これがプロのする医療なのか…


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