2008年 08月 02日

ヘルニアの痛みの治し方

もう少し厳密にいえば「ヘルニアのせいだと言われている痛みの治し方」です。

急性期のものであれば、1ヶ月もあれば治ります。私はいつもこのようにしています。簡単でとても安上がりな治療法でノープロブレムです。

1.「痛みやしびれがヘルニアのせいだというのは誤診です。」ということを明確に告げる。

2.「痛みの本態は筋肉の強い痙攣です。」ということを告げる。

3.「治療はいかに筋肉の痙攣を止めるかということです。」ということを告げる。

4.その方法はトリガーポイントブロックなどさまざまな方法があります。


1.2.3.だけで治ってしまうこともあります。不安がとれて筋肉の痙攣が治まったのでしょう。

「治る」ということは筋肉の痙攣が止まったということです。手術して治ったということは全身麻酔などで筋肉の痙攣がとまったからでしょう。ヘルニアをとったからではありません。

ヘルニアは筋肉の痙攣の結果生じたのかもしれません。

手術をしてもよくならない、再発するというのは、筋肉の痙攣が止まらなかったということです。

硬膜外ブロック、神経根ブロックなども一時押さえでなくてそれにより筋肉の痙攣が止まることもあるのです。しかし、トリガーポイントブロックよりも効率は悪いと思います。

なによりも、「ヘルニアが原因だ」と思いこまされているので、動作不安などで筋肉の痙攣が止まらないのでしょう。

手術をしてもしなくても、半年後、1年後の成績は変わりがありません。

健常人でもヘルニアがみられます。

それよりもなにも、「神経が押さえられて痛みやしびれが生じる」という事実がありません。

科学的に考えてこれが最も考え得ることです。宗教ではありません。

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_224.htm#if

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_224.htm#sinamon

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_111.htm

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_67.htm


ヘルニアが痛みの原因だと思いこんでいる医師(専門医、指導医)にセカンド・オピニョン、サードオピニョンを受けても代わり映えがないのが現状です。

それでもまだ、ヘルニアが原因の痛みがあるというのなら、どこで、どのようなメカニズムで脱分極が起きるのかを述べるべきだ。

ヘルニア神話を葬ろうではありませんか!

ヘルニアが問題になるのは頚部では脊髄症、腰では馬尾症候群です。これらは麻痺性疾患です。いずれもとても希なものです。
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by junk_2004jp | 2008-08-02 17:12 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(1)
Commented by YA at 2008-08-02 22:35 x
当時、これは筋肉痛ではないかと話したところ、バカDRは鼻で笑いましたよ…


「じゃあ自分で治してみては?」ってね。

ええ、結果自力で治しましたとも!

お陰様で、それで飯食えましたわ!(笑


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