2008年 08月 22日

思いやられる痛み医療の実態

大変、厚かましい事を承知でメールさせていただきました。現在、**在住の*才(*)になりますAと申します。

*月*日に、左肩肩甲骨の辺りが、寝違えになりました。よく寝違えをしますので、あまり気にせず仕事をしていました。5日後から、左腕に激痛が走るようになり、あまりの痛さに、整形外科へ。お決まりで、MRIへ。たいした説明もうけず首のヘルニアだと。

寝れないくらい、痛くなったら手術だからと言われ、その日は牽引、電気、痛み止めの薬、湿布をもらい帰ってきました。

不安になり、色々人づてに聞き、整形外科じゃだめ!ペインクリニックに行くべきだと。

2W後に、ペインを診察、沢山の血液検査と、レントゲン。

まずは、星状神経節ブロックをしてみましょうと、四回やりましたが、まったく腕の痛みとれず
あんなに恐怖感がある注射に耐えても、四回ぐらいじゃダメだと、腕自体の痛み取る、注射もしようと、透視下ブロックだからと。

私は、てっきり痛い左腕に、直接注射を打つものだ!っと、思っていましたので、腕に直接打つんでは、ないんですか?っと聞きました処、神経からきてるんだから、腕に打ったって意味がないと…訳わからず、予約を入れて帰ってきました。

何故?疑問をもちながら、携帯でヘルニアの事を調べていたら、加茂先生のHPに出会いました。ショックでした。筋肉だったなんて。私何やってたんだろうと。でも先生、その意見誰も聴いてくれません。

ペインも、カイロも整骨院も鍼も、みんな神経からだからと、痛い左腕は無視です。

たまたま行った場所が、悪いのかも知れませんが、さすがに、疲れてきました。このまま、どの治療もせずとも痛みは、消えていくのでしょうか?

ただ、痛みをとってほしいだけなのに本当に悲しくなってしまいました。何か?自分なりに腕の痛みとる方法などは、ないでしょうか?もう少し頑張って、なにか自分合う治療院を探すべきか?途方にくれております。

すいませんでした、長々と。先生にメールをした事で、少し落ち着きました。どうぞこれからも、痛みと戦ってください。頑張って下さい!加茂先生!

はじめまして。それは筋肉が痙攣をおこしたためだと思います。肩胛骨のあたりの筋肉でしょうか。上肢の痛みはその関連痛かもしれません。きっとよくなると思います。ストレスが関係していることが多いですよ。おだいじに。

お返事ありがとうございますm(__)m。涙出ましたm(__)m。はい!痛みは、左肩甲骨にゴリゴリした塊があります。腕は、そこから来ている痛みなんですか…ありがとうございます。はい!いくらでもブログに載せてください!


神経が悪いはずがありません。医療関係者は基礎から勉強やり直してください。どこかが痛い、しびれるというと神経が原因だというのは医師の悪い癖です。もし神経が悪いのなら、ブロックの適応ではありません。筋肉が痙攣をおこしているのです。筋痛症です。

ヘルニアが原因で痛みやしびれがおきることはありません。頚のヘルニアで起きることのあるのは脊髄の麻痺症状(脊髄症)です。これはとても希なことです。患者さんは麻痺症状を訴えているのではありませんね。手術をして痛みが止まることがあるのは、全身麻酔で筋肉の痙攣が止まるからだと思います。

肩胛骨~上肢ですから、棘下筋か上鋸筋あたりの筋痛症(MPS)でしょうか。もしかすると上肢の筋肉にもMPSがおきているのかもしれません。

レントゲンやMRIは悪性腫瘍、感染症、骨折など特異的な脊椎疾患があるかどうかを調べるためです。その可能性はとても少ないと思います。

トリガーポイントブロック(圧痛点ブロック)で1~数回で治癒するものと思います。慢性化するとややこしくなってしまうことがあります。

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by junk_2004jp | 2008-08-22 13:48 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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