心療整形外科

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2008年 10月 23日

神経根ブロック、硬膜外ブロックよりもトリガーポイントブロックのほうが効く

こんばんは、20,21と注射をしていただいたXのAと申します。

右下肢の痛みはまだあるものの、薬を飲まないでなんとか日常生活は出来ています。

薬を飲まなくては、動けなかったことを考えると夢のようです。このまま痛みも無くなってくれるといいなぁ~と考えています。(あまいかな??)それとも慢性になっていて時間がかかるかな?

ストレッチ、テニスボールのマッサージを頑張ってみます。またトリガーポイントに鍼をしてくれる治療院に行って鍼をしてこようと思っています。

どなたも思うことでしょうが、先生の病院がもっと近かったら・・・・・と思っています。


Aさんは腰椎椎間板ヘルニアという診断を受けていて、ペインクリニックに通院していますが良くならないので受診されました。

ペインクリニックでトリガーポイントブロックを頼んでも「効きません」ということでやってもらえませんでした。

神経根ブロック、硬膜外ブロックを何度か受けましたが効果はありませんでした。これは繰り返してやれば効果がでるとのことでした。

痛みの治療は論より証拠です。私の行ったトリガーポイントブロックの方が効果があったとのことでした。

トリガーポイントブロックのほうが理にかなっているのです。

神経根ブロックや硬膜外ブロックは痛みの通過する途中の地点でブロックすることです。これでも効くことはもちろんありますが、効率が悪い。

トリガーポイントブロックに比べて多少なりとも苦痛を伴い、危険もないではない。保険点数は硬膜外ブロックはトリガーポイントブロックの10倍。神経根ブロックはいくらか知りません。透視をしながらするのですから、被曝の欠点もあります。

医師は神経の根っこ(神経根)部で痛みが生じていると勘違いしているのかもしれません。だから神経根にこだわるのです。MRIで神経根のあたりを検査するのです。

神経線維の途中(根部)で痛みが生じることはありません。

筋肉から痛みが起きているのです。筋肉の痙攣なんです。だから筋肉に対してブロックをしてやればいいのです。ヘルニアなんてあってもなくてもどっちでもいいんです。

筋肉の痙攣が止まれば治るのです。手術でよくなることがあるのは、麻酔で痙攣が止まったのでしょう。
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by junk_2004jp | 2008-10-23 02:02 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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