心療整形外科

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2008年 11月 06日

患者さんからの手紙

先生、本当に随分治り嬉しいです。入院前は遠いのもあり友人より加茂整形のブログのプリントを読みながらも不安でした。

肩から手のしびれ、腰肩の激痛、頭痛。

脳神経外科へ診察したり整形外科にも診察して痛ければ左膝人工関節と右内視鏡をするしかないと言われ・・・小松まで来て良かったと、先生には感謝です。

愛娘が淳で、娘達が行けばと陰から言ってるような錯覚で思い立ちました。

入院してからはゆっくり治療が出来て我が家のように居心地がよくて、心も元気になり痛み、悲しみさえ忘れる程毎日が楽しくて、あちこち調子が良い時には散歩したり海まで行って大声で叫んだり元気になりました。

何より膝の人工関節、右膝の内視鏡術をしなくて治ったことが一番嬉しいし、加茂先生には本当に感謝です。ありがとうございました。

また看護師のみなさんも気さくで親切でお世話になりました。

今度は友人達と一緒に観光をかねて通院で来たいと思います。

12日には早速、〇〇先生の診察で治ったことを伝えます。これからもよろしくお願いします。

本当にありがとうございました。


これはAさんから頂いた手紙です。Aさんの承諾を得ています。Aさんは娘さんたちを亡くされ悲嘆に暮れた毎日でした。

〇〇先生は心療内科の先生でAさんの主治医です。

このようなお手紙をいただくことは医師としてとてもうれしいことですし、明日の仕事の励みになります。

Aさんは左膝の関節鏡手術をしましたがよくなりませんでした。それで人工関節をといわれていました。右膝はこれから関節鏡の手術をといわれていました。

痛みとは筋肉のspasm(痙攣)なんです。それは構造とは直接関係がありません。心理的・社会的要素と大いに関係があることが多いものです。

構造異常が痛みの原因だと思い込んでいる医師にとってこのことは永遠に分からないでしょう。そして無駄な検査、治療をくりかえします。

Aさんは頚、腰、膝、下腿、上肢に痛みやしびれがあり、頭痛、睡眠障害などもあり、線維筋痛症の診断基準を満たします。線維筋痛症は珍しい病気ではありません。多くは半月板障害、ヘルニアなど間違った診断を受けているのです。
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by junk_2004jp | 2008-11-06 19:48 | 慢性痛 | Comments(0)


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