心療整形外科

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2007年 11月 27日 ( 1 )


2007年 11月 27日

筋痛症

Aさん(小学生)はスポーツをしている。半年前より、右下腿前側面が痛い。階段の昇降できない。体重をかけると痛い。

整形外科2ヶ所でみてもらう。MRI、レントゲンで、骨膜炎という診断で安静が必要といわれる。現在、整骨院にかかっているが、よくならない。(シンスプリント)

前脛骨筋に圧痛点あり。トリガーポイントブロック(0.5%メピバカイン2ml弱)する。運動はしてもよいという。その後、家人からよくなったと連絡あり。
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Bさん(50歳代)は1ヶ月ほど前より、日課としているウォーキングのあと、右大腿外側に痛みが出てきて続いている。病院でみてもらっているが、しばらく杖を使うようにいわれている。

どうも下り坂を歩いたあと痛み出してきたようだ。

外側広筋に多数の圧痛点あり。トリガーポイントブロックをすると、痛みは軽くなった。たぶん、数回で治癒するだろう。

このように、筋肉の痛みって、本当に不思議なものだ。生じた痛みは安静にすることによって、筋肉のこわばり(短縮)が改善されることはないのだろう。

筋肉に対する積極的な介入は必要だ。
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by junk_2004jp | 2007-11-27 21:55 | 症例 | Comments(2)