心療整形外科

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カテゴリ:線維筋痛症( 57 )


2012年 01月 06日

それじゃぁ聞くけど・・・

http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20111230ddlk01040125000c.html

「原因を科学的に特定するのは現時点では不可能。心理的要素が影響した可能性も高い。」


椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、椎間板症、すべり症、分離症、椎間孔狭窄症、変形性関節症などといわれている疾患の痛みについて、科学的に特定できるのか?

筋痛症という概念なしでは、できるはずがない!

心理的要素が影響しない痛みってあるのか?

心理的要素という代わりに自律神経という単語に置き換えてみるか。

医師が自らパンドラの箱を開くことになる。

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by junk_2004jp | 2012-01-06 16:27 | 線維筋痛症 | Comments(0)
2011年 02月 09日

触診について

2ch

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/body/1292229329/

545 :オーソゴニスト

そんなけ言うのならば、石川のオッサンの触診を見たか?そこら辺の三日漬け背痛い屋でもあんな雑な触診はせんがな。


先日の線維筋痛症のビデオを見てのオーソ氏が書きました。

反論するのも大人げないですが、ちょっと言わせていただきます。

あの患者さん(線維筋痛症)の場合は全身の筋肉がかまぼこ状になっていて、全部が圧痛点です。そういうことが多いのです。

だから再診のときはそんなに熱心に触診をする必要がありません。ざーっとでいいのです。

全身を丹念に触診できませんし意味がありません。

医師は短時間で多くの患者さんを診なければいけないことが多く、あの時も3人同時に治療していました。

触診の丹念さもケースバイケースです。30年もやっているのです。上手か下手かは分かりませんが、注射のあとは症状の軽快を確認しています。

圧痛点なのかトリガーポイントなのかそんなことはどうでもいいのです。

患者さんが楽になったかどうかを確かめればいいのです。

一般にトリガーポイントというより、ゾーンになっていることが多く、ありがたいことに注射の場合はそんなに厳密にする必要はありません。

だれにでもすぐにできるようになると思います。マニアックな手技ではありません。


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by junk_2004jp | 2011-02-09 23:05 | 線維筋痛症 | Comments(3)
2011年 02月 08日

頚のカイロから?

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インターネットでMPSのことを知り、加茂先生のことを知りました。また、先生の著書も拝読させていただきました。

先生のサイトにめぐりあえたのは幸運でした!

「やっと見つけた」と思いました!

私が「こういう治療を受けたい」「こういうことが体に起こっててるんじゃないか」と、なんとなく感じていたことが、先生の解説ですっきりクリアになりました。

今まで感じていたことに対しても、「やっぱり!」という確信になりました。

筋肉の異常について、治療をしてくれるドクター、どこを探せばいいのか、と思っていましたが、本当に「存在」して下さったことに感謝です。

3年前に、両足が歩行困難になり、何件も病院で検査をうけましたが、異常なし、原因不明でした。

かなりネットや、本などで原因を自分なりに考えました。

さまざまな治療を試し、いきついた自分なりの結論は、「筋肉の異常」で、筋肉痛というレベルではなく、引きつり?というか、筋肉が複雑な歪み方をしたものである、というものでした。

筋肉がどのように痛めているのか、病院で治療できないのが当初は不思議でなりませんでしたし、自分の伝えようとするところを、ドクターが理解してくれなかったことに、最初は戸惑いを覚えました。

けれど、数件の病院をまわり、カイロや整体、鍼灸などの治療院をまわったすえに、病院では、骨と神経しかみない、画像の検査しかしないのだ、ということ、自分の痛めているものを治療するには、「電気鍼で筋肉の深い部分を治療していくことが最適」ということが分かってきました。

それに気づいたのが、1年半ほど前です。

近くの鍼灸治療院の先生にお願いし、右半身の肩甲骨、背中に電気鍼をして頂いたところ、急激によくなりはじめました。

3年前の痛めた当初に比べると、家のなかで生活するぶんには不自由しなくなりました。

でも、痛めいている筋肉のポイントは、未だにわからず、試行錯誤しつつ鍼灸治療を続けています。

痛めてからずいぶん時間がたってしまい、しびれたような感じや、つっぱった、ひっぱった感じ、痛みがあるのが常になってしまい、次第に痛みにも慣れて慢性化しています。

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10年前に最初の不調が起きました。右後頭部の痛みと、さまざまな不定愁訴です。

この症状を治そうと、整骨院、カイロに通ったところ、症状は逆に悪化、体調は徐々に悪くなっていきました。

平成19年に脳神経外科を受診、カイロで首を痛めたことがわかり、「変形性頚椎症」「大後頭三叉神経痛」と診断されました。首が左右S字になっており、頚椎5番、6番がヘルニアといわれました。

さまざまな不定愁訴はそのためだったのか?とそのときは思い、首の治療をするために、「上部頚椎専門カイロ」というところへ治療にいきました。

頚椎のカイロプラクティック(上部頚椎カイロというもので、頚椎の1番、2番を調整するとのことでした)をうけた直後(5分後くらい)から両足にぴりぴり痛みが走り、夜から激痛にかわり(足を切断してほしいほどの激しい痛みでした)翌朝には、両足が伸びず(曲がって)歩けなくなっていました。

立って自分の体重を支えることができず、両足のももの内側が伸びません。寝た状態で、足を上に伸ばせば、痛みなく伸びることができます。

なにかにつかまって、手の力で移動したり、四つんばいで移動したり、時々、なにもないのに、激痛が突然襲ってくるというのを繰り返しました。

この時点では、両足の歩行困難に加え、右半身(頭、耳、首、肩、肩甲骨、腕、背中、腰、お腹)全体に痛みがあり、なにがどうなってるのか、さっぱりわからなくなりました。体は、腰から左に傾いていて、首を右に向けるだけで、上記のような症状(吐き気、呼吸が苦しい、動悸、体がけいれんするような感じなど)が起きていました。

また、右腕に足と同じような激痛とシビレがでて、鉛筆を握ったり、包丁をもつことも困難になりました。

両足の痛みを、腕で支えながら移動していたのが、右腕が使えなくなり、かなり憔悴しました。

20年秋頃になると、子宮からの不正出血を繰り返すようになりました。この頃は月経困難症のようになってしまいました。

電気鍼&灸の治療は週3回、現在も治療を継続しています。1年前とは比較できないほど、よくなりました。が、やはり完治には至っていません。

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加茂先生、ご報告です。

1回目が、8月25日~27日  2泊
2回目が、11月8日~9日   1泊
3回目が、1月11日~15日、 4泊

今回、日程が長かったこともあり、一番イタイ部分の筋肉に注射をした後に、自分でからだじゅうを押さえて、細かい筋肉の痛みをさがし、今まで気づかなかったトリガーポイントをみつけることができ、それを繰り返しつつ、注射をしていただいたこと、その部分に注射をピンポイントでして頂いたことで、信じられないほど体じゅう楽になり、足も可動域が増しました。

頭も、首も、足も楽になりました。

それだけでなく、やはり「薬」の効果があるようで、帰って来てからも、とても楽に過ごせています。

デパス、トレドミン、リリカ を処方してもらいました。

朝起きれるようになり、体のだるさや疲労感がとれ、頭が集中して、仕事がはかどるようになりました。(これまでは、やらなきゃと思いつつ、疲労感が重く、手につかずに困っていました)


上部頸椎のカイロを受けた直後から両下肢が痛くなったという症例です。なぜそういうことが起きるのか不明です。

鞭打ちなど、不意で急激な頚への衝撃は危険だということです。

この方がおっしゃっているように、病院では骨と神経を診察しますが(ただし、神経が圧迫されて痛みやしびれがでると、誤診します)、筋肉をみることはほとんどありません。

ほとんどの疼痛性疾患が筋性疼痛であるにもかかわらず、伝統的に筋肉を見ないのです。だから、整形では治らない、治せないと陰で言われるのです。

疼痛に対しての画像診断は特異的病理を示す疾患(悪性腫瘍、感染症、骨折、リウマチ及び炎症性疾患)の合併があるかどうかを調べるものです。

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by junk_2004jp | 2011-02-08 00:55 | 線維筋痛症 | Comments(0)
2011年 01月 28日

Fibromyalgia Awareness




疼痛性疾患、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)、線維筋痛症(FM)は地続きの一連の疾患です。

MPSはとても多い疾患です。FMはMPSの最も広範囲に進展したものです。

これらは炎症性疾患ではありません。慢性の炎症性疾患はリウマチ(RA)です。

MPS、FMには除外診断はありません。一つでも圧痛点があればMPSです。

RAに合併したFMやMPSがあります。

痛みを訴えて受診して将来、麻痺になるかもしれないという医師は無知です。

医師はどのような痛みも早く止めて進展を防ぐべきです。

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by junk_2004jp | 2011-01-28 02:05 | 線維筋痛症 | Comments(0)
2011年 01月 26日

ある患者さんが持ってこられました。

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by junk_2004jp | 2011-01-26 20:12 | 線維筋痛症 | Comments(0)
2011年 01月 19日

痛みは早期に止めるべし



痛みは条件が悪いと慢性化したり、広範囲に広がっていきます。

ちょうど、たき火のようです。一旦、火の勢いが強くなると鎮火が困難になります。

ほとんどの痛みは筋性疼痛です。

画像診断は特異的病理(悪性腫瘍、感染症、骨折など明らかな外傷、リウマチ及び類似の炎症性疾患)の有無を調べるものです。もちろん、これらの疾患に筋痛症が合併していることもあります。

その場合は治療は筋痛症の治療とこれらの疾患の治療の2本立てとなります。

線維筋痛症は筋痛症の中の最も広範囲にひろがったものです。日本に200万人ぐらいいると言われています。

睡眠障害、疲労感、不安感、抑うつ感、しびれ、冷感、頭痛、便秘、下痢、顎関節痛、頻尿、微熱、視力低下、耳鳴り、ふらつき、記憶力低下、むずむず脚などを伴うことがあります。

抗うつ薬、抗てんかん薬、抗不安薬、最近ではリリカという薬も使われることがあります。トラマドール(日本では保険診療で、ガン性疼痛に認められています)が効果があることもあります。

私が診た線維筋痛症の患者さんで椎間板ヘルニアの手術を受けたことのある人は、思いだせるだけでも8人いらっしゃいます。

手術が悪材料になったのかどうかは判断できませんが、ヘルニアによって痛みが生じるとは思えませんので、早期に痛みの治療をすべきだったと思います。

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by junk_2004jp | 2011-01-19 17:04 | 線維筋痛症 | Comments(1)
2010年 12月 25日

筋筋膜性疼痛症候群や線維筋痛症の診断基準

掲示板に次のような書き込みがありました。

椎間板ヘルニアの再発です。線維筋痛症です。

最初の大学病院は線維筋痛症を認めず、今の大学病院は線維筋痛症でも、手術はするといっています。やっぱり、しない方が良いのかな?


筋筋膜性疼痛症候群(MPS)や線維筋痛症(FM)の診断基準には除外項目や鑑別診断はありません。

診断基準(分類基準)を満たせば、即、自動的に、そのように診断できるのです。

関節リウマチとMPSやFMが合併している、

慢性疲労症候群とMPSやFMが合併していることもよくあります。

変形性関節症と合併したMPSやFM

椎間板ヘルニアと合併したMPSやFM

関節リウマチは炎症性疾患ですから、MPSによる痛みなのか炎症性の痛みなのか判断が必要です。

変形性関節症や椎間板ヘルニアは炎症性疾患ではないので、痛みそのものはMPSかFMなのです。


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by junk_2004jp | 2010-12-25 01:00 | 線維筋痛症 | Comments(0)
2010年 09月 05日

頭部打撲による線維筋痛症

掲示板より

困っている症状 

・首の痛み、首の延長部分から始まる頭痛、右肩から腕、手指に掛けての痛み(ナイフで刺されたような痛み、ひどい時は歯磨きが出来ない。)

・左手足の痺れ。特に左足は、どくどく液体が流れている感覚になったり、刺すような痛みが出る。

・職場で、朝礼時メモを取る体制で痛みが強くなってくる。パソコンをし始めると、痛みが強くなってくる。職場復帰を試みては、痛みが悪化して休み、また復帰を試みるの繰り返し。

経過

・1年2か月前、頭部に鉄の扉が落下。病院に運ばれ、背骨部分と首が痛くなる。

・強い痛みがあり、頭痛がときどき起こるが、画像は問題ないと言われました。痛む状態で、約2週間後に職場に行くも、痛みが悪化してただ座っているだけでも耐えられない痛みが治まらなかった。

・昨年7月に接骨院にて電気治療。昨年8月から今年6月までマッサージ。(当初、鍼だったが体質が合わないと言われ。)一日置きごとに通い、耐えきれない痛みの時に駆け込むという状態。

・線維筋痛症の検査で、11箇所以上だが、9箇所だから違うと言われる。

・症状から胸郭出口症候群の疑いはあるが、精密機器がないから検査出来ないと言われる。

・今年6月には、右肩から腕、手指に掛けての痛みがひどくなり、6月15日から、痛みの酷いときは、「テルネリン」「ノイロトロピン」を服用。
 


5日間TPBなどで治療しました。

線維筋痛症と診断しました。

頚に不意の事故が原因です。


今症状は、首、肩にかけての痛みに波があります。

(全く痛みを感じないときは、完治したのかしらという程。痛い時は、なんで?気分も落ち込み。の繰り返しです。)

腰痛は、一度の注射で治ってしまいました。

また、処方していただいた「ランドセン」を服用していて、二度程、夜変な時間に目が覚めましたが一瞬で、後は、全く変な時間に目が覚めることがなくなりました。

また、左手足の痺れ、違和感、痛みが少し軽減されたような気がします。

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by junk_2004jp | 2010-09-05 21:12 | 線維筋痛症 | Comments(0)
2010年 08月 21日

Fibromyalgia Awareness

パープルリボン

Fibromyalgia Awareness(線維筋痛症を知ってください)

Fibromyalgia & Chronic Pain Awareness(線維筋痛症と慢性疼痛を知ってください)

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ざーっと見積もっても日本には複数部位に痛みをもつ人は3000万人はいる。

痛みは慢性的な交感神経の緊張をまねき、不眠、抑うつ、不安など多彩な症状を起こす。

保険診療ではあいも変わらず、部位別の病名で慢性疼痛や線維筋痛症という病名は使われない。

そもそもこういうことを想定していない、時代遅れの考えが基本になっている。

病名もなければ薬もない。

医者はまともな教育を受けていない。

慢性疼痛のほとんどが筋性疼痛(筋肉が攣っている、凝っている)なのに、老化した軟骨や椎間板が痛みの原因だと錯覚して、筋肉を鍛えようとしている。

そして意味不明の手術を受ける。

そのためにますます、痛みが強くなる。

患者さんはレントゲンやMRIの検査ばかりを受けて、どうせやくに立たない説明を聞かされる。


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by junk_2004jp | 2010-08-21 00:24 | 線維筋痛症 | Comments(2)
2010年 03月 04日

線維筋痛症のお初

1995年 日本チバガイギー社(ボルタレンの会社;今は社名が変わっています)からいただいた小冊子にFMが紹介されています。私がFMを知ったのはこれによってです。まだパソコンはありませんでした。

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by junk_2004jp | 2010-03-04 22:21 | 線維筋痛症 | Comments(1)