心療整形外科

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2009年 04月 02日

書評

私の本の書評より

独善的で根拠に乏しい内容 By 臨床医

タイトルから、何か役に立つ内容が書かれているのかと思い購入しましたが全く期待はずれでした。


多くの整形外科で言われていることを真っ向から否定しているのですから、このような書評があることは想像していました。

しかし、私の本の内容は独善的(ひとりよがり)でしょうか?この臨床医さんはどのような根拠に基づいて治療しているのでしょうか。

私の診察室の書棚にはこのブログの右横のライフ・ログにあるような書籍やその他の専門書が並んでいます。入院患者さんの希望者には本をお貸ししています。

私の独自の考えを書いたのではなくて、これらの書籍から得られた知識を簡単にまとめたものです。またそれに沿って保険診療をしたものです。それも超安いコストで。

「真新しいものはなにもなかった。」というのなら分かるのですが、独善的ではありません。

私の言っていることに賛同する医師はたくさんいます。

腰痛で悩んでいる医師が入院してほぼ治癒していかれました。

また本にも紹介していますが、医師が奥様を連れてこられました。そして治癒したというエピソードが紹介されています。

MPS研究会には42名の医師がいます。

私よりも理論派、論客の医師もたくさんいらっしゃいます。

独りよがりで保険診療はできませんね。独りよがりという書評には納得できないものがあります。

いつでも意見交換をしますからこのブログのコメントに書いてください。しかし本名で。

多くの患者さんが困っているのです。わけのわからない診断を受けて。

痛みの生理学は「疼痛学序説」「痛みを知る」「臨床医のための痛みのメカニズム」「慢性痛はどこまで解明されたか」など。

心理学では「痛みの心理学」「脳の痛み心の痛み」「心療内科」「痛みのケア」「心療内科を訪ねて」「サーノ博士のヒーリングバックペイン」など。

その他、トリガーポイントに関する書籍。

私は臨床医ですから、それぞれの学問について深い知識はありませんが、それらをまとめて臨床に応用するぐらいはできます。

整形外科医の痛みに関する講演や書籍ではどうも納得のいかないものが多いのです。いや納得のいかないものばかりなのです。それはこのブログで再三書いています。

現状が続くならMRIと〇〇〇〇専門医の多い地域は病人ばかりになってしまいます。猫に小判、〇〇にMRIです。

40年前が想像できますか?江戸時代が想像できますか?椎間板、軟骨、神経このようなものの概念がなかった時代を想像できますか?

どの医師にも立場があり、家族があり、生活がありますから発言には慎重を要しますが、それ以上に患者さんに人生があり、家族があり、仕事や生活費の心配があるんです。

痛みの治療の根拠とは何でしょうか?それは治療成績でしょう。

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臨床医さん、このような本を読んで実力をつけて、安価で安全で簡単に痛みの治療ができるように勉強してください。
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by junk_2004jp | 2009-04-02 00:34 | Comments(9)
Commented by sansetu at 2009-04-02 09:14
この自称臨床医クンはニセモノでしょう。
「根拠がない」と人を公の場で批判する以上は「その根拠の無さを立証する義務がある」のですが、まさに根拠のない最低なコメントだと思います。
攻撃だとしてももう少し頭を使ってほしいものです。→幼児レベル
Commented by junk_2004jp at 2009-04-02 12:29
そうですねw。

「タイトルから、何か役に立つ内容が書かれているのかと思い・・・」ということは現状には必ずしも満足してはいないようです。

それで何かいい方法はないものかと思っているのでしょう。
Commented by ふらんしあ at 2009-04-02 12:30 x
1月に治療して頂いた、オーストラリア在住のふらんしあです。
実は自宅のすぐ近くの、10年以上かかりつけのGP(ファミリードクター)でTPBができることが分かり、今週から治療を受けています。
日本で受けた治療のことを詳しく話しましたが、私のGPは加茂先生の慢性疼痛への治療アプローチ、筋痛症の治療によって、ほとんどの筋骨格系の痛みが軽快するという理論に100%支持を示しています。

加茂先生の理論が世界的にも根拠があり、決して独りよがりなものではないということが、これで証明されますよね?
日本の整形外科医は、「井の中の蛙」であることを早くやめて、患者のためになる医療を提供すべきです。
Commented by sansetu at 2009-04-02 17:02
ふらんしあさんのコメを読んで。
なるほどっ。加茂先生の本の英語版を発行してこの治療を英語圏の常識にすればいいわけですね。そしてお決まりの逆輸入(日本人はこれにとっても弱いw)。
欧米人は「事実」や「費用対効果」というものの評価に厳しく、フェアです。
TPBの効果はその場で示すことができますから、プライマリケアの定番になって欲しいですね。そしてできればランセットなどに論文発表すればかなり状況も変わることと思われます。
ということでセンセ、英語版。出しましょ、出しましょ。
で、MPS研究会も国際化しましょ。この際。
実際外国の医師たちの方が科学に対してはよほど真摯だと思います。真の科学者たるもの、偏見を持つことはありませんから。偏見さえなければTPBの社会的有用性は一目瞭然なのですから。
Commented by シャルル at 2009-04-02 19:05 x
この臨床医さんは、本物のお医者さんではないでしょう。
臨床医は、こんなつまらない書評を書くほどお暇じゃないはずだし。。

Commented at 2009-04-02 20:13 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2009-04-02 20:18 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by junk_2004jp at 2009-04-02 22:27
はは・・直したよ。

5月号だったか6月号だったかの「安心」にでます。そのときに十数のクリニックの名前がでます。
Commented by ネットを彷徨っていたら at 2009-04-03 19:39 x
リンク先のブログが書かれたのは2005年なら
そこから何も変わっていないってことなんですねぇ


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