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心療整形外科

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2010年 06月 07日

むちうち

運転免許の更新にいってきました。

「交通の教則」という冊子をいただきました。その中より。

むちうち_b0052170_18215068.jpg


時速40kmでコンクリートの壁に正面衝突した場合、体重の30倍以上の衝撃が加わるので、シートベルトをつけましょう。

平均、時速何キロで追突することが多いのでしょうか。

私の運転した感じでは、40km/hより早い速度で追突していることが多いように思います。

停車しているときに40km/hで追突されるということは、物理学では、「後ろ向きに40km/hで走っていて、コンクリートの壁に後面衝突をした」というのと同じことです。

成人の頭の重さは5Kg重ぐらいです。

ということは、

5Kg重×30=150Kg重

40kmで追突された場合、150kg重ほどの力が一瞬に頭にかかるものと思われます。

むちうち_b0052170_18342069.jpg


このような実験はダミー人形で簡単にできるのでやってほしいものです。もうやっているのかもしれませんが・・・。

壁に衝突したビデオは見せられるのですが、追突されたビデオをみることはないような気がします。

頭の重さはだいたいボーリングの球ぐらいです。それが追突されたときどのような力が加わるのか。

そのため、上部僧帽筋、胸鎖乳突筋、斜角筋などに微小損傷が発生し、ときには慢性の筋筋膜性疼痛症候群、あるいは線維筋痛症になることがあるのでしょう。

防御姿勢をとるかどうかが外力を受けた時の損傷の度合いに大きな差ができるものと思います。

不意を突かれると、筋肉は案外もろいものです。

不意の転倒では傷めますが、柔道や相撲の転倒ではあまり傷めません。これは防御するかどうかにかかるものと思います。

整体なんかで、頚などを強くひねられて慢性痛になった人は時々みます。

掲示板より
数年前に書き込んだ者です。先生からのアドバイスや皆さんには励まして頂き、ありがとうございました。

エステのリンパマッサージの後からが痛みの始まりでした。(その時の後悔や人や自分を責めたり、原因不明との診断のストレスで余計に悪化したんだと思います)最初の頃は椅子に座り炊事をしていました。

痛みへの恐怖心が大きかったし、誰かに治してもらうことだけを考えていました。

今は左足が重く、座るなど体重がかかると両方大腿部分の横や後ろがピリピリジンジンビリビリしてきます。股関節辺り、大腿骨頭辺り、小臀筋辺り、大腿横部分が特にしつこい痛みです。

エステのマッサージぐらいでもなってしまうことがあるということです。



by junk_2004jp | 2010-06-07 18:41 | 交通事故診療


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