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心療整形外科

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2010年 07月 07日

おじぃちゃん先生の局注

柔道整復師よりのメール

**で柔道整復師をしております、Aというものです。

以前先生のブログで反射性交感性ジストロフィーを質問させてもらったものです。

おかげさまでそのときの尾骨痛の患者さんすっかり良くなりました。ありがとうございます。

私が紹介した病院がペインクリニックをやめてしまっていて、そこから結局患者さんの近所の病院に紹介されました。

だいぶおじぃーちゃん先生だったみたいで、看護婦さんが先生の耳元で「お尻が痛いんだって!」て大声で叫んでたそうです(笑)

志村けんのコントみたいだったって患者さんも笑ってました(笑)!
 
そのおじぃーちゃん先生がちゃんと触診してくれて、注射をしてくれて、すっかりよくなったそうです。

一番最初に行った整形外科の先生に「注射してください」って頼んだら「どこに注射するんだ!」って怒られたそうです(汗)

触診ってやっぱり大事ですね!

でもなんにしろ良くなっていただいて良かったです。私もおじぃーちゃん先生に負けないように精進します!アドバイスありがとうございました。


昔はだれでもこのような局注をしていた。

いつのまにかしなくなってしまったようだ。

早く痛みを止めること。それが慢性痛症になるのを防ぐ。

痛みの発生している場所に局所麻酔を注射すればいい。ぎっくり腰でも50肩でもみな同じこと。

注射のあとは必ず、痛みがなくなったことを確かめること。こんなことにエビデンスはいらない。局所麻酔で痛みの伝道が止まるのは明らかなことだ。

慢性痛の場合も多くはすぐにらくになる。この場合は筋肉をほぐすようなイメージだ。

筋肉は柔らかくなる。

しかし、線維筋痛症やCRPSはとてもてごわい。

私はトリガーポイントブロックをしているというイメージではない。

トリガーポイントブロックという診療報酬の点数は私が開業した20数年前にはなかった。

局注といったものだ。どの医者でもしていたのではないかな。


by junk_2004jp | 2010-07-07 19:26 | 急性痛 | Comments(0)


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