2010年 09月 28日
掲示板に投稿がありましたので転載します。 椎間板ヘルニアによって痛みやしびれが生じることはありません。 健常者でも多くの人にヘルニアが存在します。 生理学で神経が圧迫を受けると痛みやしびれが生じるという事実は証明されていません。 手術をしてもしなくても半年後の治療成績に変わりがないという報告があります。 http://junk2004.exblog.jp/11975069 痛みの本態は筋肉の攣り、spasmです。 ヘルニアは外力の結果か、筋肉の攣りの結果でしょう。 手術をしてもよくならない人はいっぱいいます。 http://junk2004.exblog.jp/13337071/ 手術をしてよくなる人もいます。筋肉の攣りや脳の機能異常が全身麻酔効果や儀式的効果でオールリセットされるのでしょう。しかし再発する人もたくさんみてきました。 慢性痛にならないようにするにはなるべく早く痛みを取ってやることです。 Pain is controlled by the brain. 痛みはヘルニアによってコントロールされているのではありません。 下の方のように、末梢(筋肉)にちょっと介入してやるだけでBrain(脳、コンピュータ)が回復することだってあります。 本を読んだだけで脳(コンピュータ)が回復したっていいんです。 心霊手術でも回復する人もいることでしょう。 しかし、また不具合が起きることがあります。 慢性化すると脳(コンピュータ)の不具合は回復が困難になってきます。抗うつ薬や抗けいれん薬といった脳に作用する薬が必要なこともあります。 脳(コンピュータ)のいい、悪いではなくて、人それぞれのコンピュータがあるということです。 加茂先生に一言お礼を ...WB
by junk_2004jp
| 2010-09-28 14:02
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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