2010年 11月 10日
Aさん(80歳代、女性)は3年前より図のように痛みがあり、脊柱管狭窄症という診断を受けています。 いろいろ治療しましたが、よくなりません。私の本を読んで、遠方から来院されました。 TPBを2日間行いました。症状はとても改善しました。 _______________________ 次は40歳代の男性が、数日間、滞在して治療された方からいただきました。 きょうさく症と言われ早三年。 目の前が真っ暗になり、心と体の動きに制限速度が掛かっておりました所、加茂先生に出会えて、制限解除となれそうな気がしておりす。 ________________________ 次はある方からいただいたご相談のメールです。 父は現在7*歳です。4年前になりますが「脊柱管狭窄症」で拡大開窓術の手術を行いました。脊柱管狭窄症は大流行りで、下肢・腰が痛いとかしびれるという人にはたいがいヘルニアか脊柱管狭窄症という診断がつけられます。 この病態説明、痛みやしびれの理論はどうも納得のいくものではありません。 ヘルニアなら神経根の炎症、脊柱管狭窄症なら神経根の血流障害、なんかご都合主義みたい。 馬尾神経圧迫なら麻痺、神経根圧迫なら痛み・・・生理学的にもめちゃくちゃ。 だから治療法も間違っているのではないだろうか。 筋痛症を知っていれば、何のことはない。腰や下肢の筋痛症だということがすぐに理解できる。
by junk_2004jp
| 2010-11-10 23:11
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
|
アバウト
カレンダー
LINK
最新のコメント
最新のトラックバック
カテゴリ
検索
以前の記事
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||