2011年 06月 11日
椎間板の役割について外科医の混乱は、突出した椎間板を取り除く手術の割合が、国によって大きく異なることに反映されている。 「疼痛学序説」 Patrick Wall (有名な痛みの生理学者) より _________________ 「神経が圧迫されると痛みやしびれが生じる」・・・・こんな生理学的にまちがったことを言ってはいけません。 リツィートお願いします。
by junk_2004jp
| 2011-06-11 23:07
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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Comments(1)
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加茂先生の治療をうけ、著書を熟読し、身体的にも知識面でもかなり賢くなった(?)ように思います。
ではそれまでの私はどうだったかといえば 「神経が何かに当たると痛い」 と、いつの間にか思い込まされていたわけですが その思い込みの原因の一つが歯科治療や、一般的な言い回しにあるように思えてなりません。 歯が痛いと、ひどい場合は 「神経抜きましょう」 ってことになり、どこか痛むと 「神経に障る」 といいます。 そこで知識のない人間は簡単に痛みを神経そのものに 何かがあたったからだと考え、様々な場面にその知識を 応用してしまうのではないかと。 もっと早くに、神経に対する知識が得られればよかったのに。 または、そこそこ簡単な痛みの図式を 医学部生ではなく、一般の人、つまり義務教育の間に 教えることが出来ればいいのにと心から思います。 微力ながら私も現在、腰の痛い友人・知り合いに 加茂先生の治療のことをお話ししています。
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