2011年 06月 30日
2008年10月20日のブログを再掲載します。 http://junk2004.exblog.jp/9724415/ がけっぷちで見せた成長 山田政晴(重量挙げ) 腰のヘルニアに苦しんできた。五輪選考会の一つだった4月の全日本選手権では大会直前に痛みが出て棄権。だが、3週間後にあった最終選考会のアジア選手権には何とか間に合わせて5位に入り、切符をつかんだ。がけっぷちで、精神面の成長ぶりを見せた。 パワーリフティング・三土手大介選手 肩、肘、腰の痛みは日常茶飯事だった。椎間板ヘルニアには特に苦しめられた。MRI検査の結果、5個ある腰椎の椎間板が1個を残して全て潰れていた。 全国の椎間板ヘルニアと診断された方、どうぞ安心してください。ヘルニアがあっても重量挙げのオリンピック選手になれます。 ヘルニアによる痛みといわれている痛みは「筋痛症」なんです。ヘルニアが原因ではありません。 ふつう、お医者さんは「ヘルニアがあります。安静にしてください。重いものは持たないほうがいいですよ。」と指導するものですね。 ところが重量挙げのトップ・アスリートの人にもヘルニアがあります。認識を変えてください。 50歳以上の人のレントゲンでは 健常人でも多くの人に椎間孔の狭小化がみられます。 これはなにも心配することではありません。
by junk_2004jp
| 2011-06-30 01:57
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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