2011年 07月 15日
ままぱんださんがご主人が当院で受けた治療の様子をブログに書いてくださいました。 大学病院では診断がつかず、当院でよくなった様子が書かれています。 疼痛性疾患に対して大学病院は勘違いしているのです。 「ひづめの音を聞いたらユニコーンが来た」と思うのが大学病院です。 ユニコーンは存在しない架空の動物です。ユニコーンがみつからないともうお手上げなのです。 「ひづめの音を聞いたら研修医はシマウマが来たと思う。」 経験を積んだ医師はひづめの音を聞いたら馬が来たと思います。 筋骨格系の痛みの場合、馬にあたるのが「筋性疼痛」です。 シマウマにあたるのが、悪性腫瘍、感染症、リウマチ及びその類似の炎症性疾患(強直性脊椎炎、脊椎関節炎)、骨折です。 シマウマは実際に存在しますが、そんなにいるわけではありません。 ユニコーンはヘルニア、脊柱管狭窄、すべり症などです。これらが痛みの原因になることはありません。つまり空想の世界です。 「痛いの飛んでけ大作戦2010」 ①入院で痛みがます? http://ameblo.jp/you-natu/theme2-10036883685.html#main http://ameblo.jp/you-natu/theme1-10036883685.html#main 患者さんは痛みを訴えているのか麻痺を訴えていのかがキーポイントです。
by junk_2004jp
| 2011-07-15 17:34
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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