2011年 08月 28日
労災補償請求患者における脊推固定術の良くない結果 いつも思うのだが、医学というより統計学ですね。 医者でなくて統計の専門家がやればいい。 痛みとはなにか? なぜ慢性化するのか? なぜ固定する必要があるのか? そのようなことはアメリカの人も考えているのだろうか。 不安定だと痛いのか? 赤ちゃんの頚は不安定だけど痛そうにはない。 彼女の小指は不安定だが痛みはない。 腰椎が不安定で身体障害者になった例があるのか。固定術をして身体障害になることはあるが。 不安定というのは動的なレントゲン撮影(前屈、後屈)で認定されるわけで、実際の生活ではなにも不安定を感じているわけではない。 椎間板性疼痛、椎間関節性疼痛、神経根性疼痛、これらは整形外科医が考えだした妄想ではないのか。 脊柱の変性所見は健常者でも普通に見られる。 筋肉の状態を観察したことがないのか。 痛みの電気信号が脊椎を固定するとどうして止まると考えるのか? ブラジルやフィリピンなどで行われている心霊治療(心霊手術)の治療成績を研究してみるのも面白い。 固定術と比べてどうなるだろうか。 かえって悪化する可能性は固定術と比べてどうなんだろうか。 もし固定術と比べて効果に差がないのなら、費用が安いであろうし、副作用の少ないであろう心霊治療を勧めるのだろうか。 ただし信じなければ効果は期待できない。
by junk_2004jp
| 2011-08-28 02:23
| 慢性痛
|
アバウト
カレンダー
LINK
最新のコメント
最新のトラックバック
カテゴリ
検索
以前の記事
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||