2012年 01月 16日
現在、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎脊柱管狭窄症の手術を受けたが改善しないで通院中の患者さんはざーっと思い浮かべただけで11人いる。 この中には2度手術をした人が4人いる。2人は広範囲に痛みがひろがって線維筋痛症のような状態である。 椎間板や脊柱管・椎間孔によって神経根が圧迫をうけているため痛みやしびれが生じているとされている。 除圧術が行われるのだが、必ずしも満足する結果がえられないことがある。 生理学では神経線維が圧迫を受けても痛みやしびれが生じるという説はない。 MPSとみるのが妥当。 脳と筋肉に対して治療すべきです。 カノンさんのブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/kanon1009jp カノンさんもヘルニアの手術をしたがよくなりませんでした。 手術をしてよくならない場合は肉体的にも経済的にも痛手です。 なぜこのようなことが起きるのか真剣に考え早期に正しい治療をすべきです。 掲示板では「けんさん」 はじめまして。私は35歳の男性です。去年の6月に腰痛及び右下肢痛が生じ腰椎椎間板ヘルニアの診断で保存入院。 「エマニさん」 自分のことか、と思いました。私も昨年ヘルニア破裂→入院・保存→手術→2週間はマシ→痛み範囲広がり術後2ヶ月で歩く、座る、立つ、ほぼ不可(MRI正常)→泣きながら小松→入院→職場復帰♪
by junk_2004jp
| 2012-01-16 20:55
| 急性痛
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