2005年 02月 25日
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_378.htm 7日後には、一部の軸索でミエリン分離は明らかな脱髄へと変化し、さらにはワーラー変性と線維芽細胞の活性化がみられました。 慢性疼痛モデル http://www.riem.nagoya-u.ac.jp/~jun/pain-models.html ○神経損傷モデルラット ○アジュバント関節炎ラット ○糖尿病性ニューロパチーラット 腰椎椎間板ヘルニアにおける神経根性下肢痛の本質 以上の点を総合すると、椎間板ヘルニアによる根性下肢痛は本質的には「筋痛」であり「皮膚痛」としての要素は少ないと思われた。最近神経障害のモデルとして用いられる事が多い、末梢神経のloose ligationによる足底皮膚痛覚過敏ラットは、腰椎椎間板ヘルニア根性痛のモデルにはならないと思われる。 _____________________________ 治療者はヘルニアによると言われている痛みがワーラー変性とは何の関係もないという勘ははたらきますね。 神経損傷→ワーラー変性→知覚や運動の麻痺(無感覚) なぜ、医師はこの勘が働かないのでしょうか?
by junk_2004jp
| 2005-02-25 18:33
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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