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心療整形外科

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2014年 01月 15日

医師を信じて治療すると大抵はよくなる

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私が治療にあたった患者さんですが、新聞に投稿したのをFaxで知らせてくださいました。

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夫の死後の腰痛、手押し車でやっと歩行

脊柱管狭窄症という診断

3カ月間の通院治療

歩行日記

6年間

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医師が治すというよりかは、自然に治るのを手助けする、寄り添う、励ますということか。

脊柱管狭窄症という診断はいただけない。

構造を診断しても何の意味もない。脊柱管が狭くても痛みはおきない。

うつ状態が背景にある腰下肢の筋筋膜性疼痛症候群だ。



by junk_2004jp | 2014-01-15 13:55 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾


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