2014年 02月 28日
武田哲也さんが最近、TVで広告していますね。 http://toutsu.jp/cm/ 神経障害性疼痛は、さまざまな原因によって、神経が異常な興奮をすることで起こる痛み。 ___________________ 一方、私が学校で習った神経障害性疼痛とは http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=93309&from=tb 神経が傷つくことで起こる難治性の神経障害性疼痛(とうつう)について、脾臓(ひぞう)内の酵素「カテプシンS」が痛みの慢性化に関与しているとの研究を、九州大歯学部の中西博教授(薬理学)らのグループが発表した。 代表的なものは幻肢痛、帯状疱疹後神経痛があります。 いったいどちらが正しいのでしょうか。 武田哲也さんが間違っているように思いますが、いつのまにか、神経障害性疼痛の定義が変わったのでしょうか。 ジンジン、チクチク、ピリピリなら、線維筋痛症は神経障害性疼痛ですね。 坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症も神経障害性疼痛。 痛覚神経が圧迫を受けて過剰に興奮している? そうではないのです。 いずれも筋肉に問題があります。 痛みの悪循環が続くと、痛みの信号が次第に強くなります。 リリカは慢性痛の薬というほうが正しいのです。
by junk_2004jp
| 2014-02-28 18:29
| 慢性痛
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