2014年 09月 10日
加茂先生 痛み疾患において画像診断は特異的疾患(病理学上病変)『悪性腫瘍、感染症、リウマチ・痛風、骨折』の除外です。 痛みは画像(レントゲンやMRI)では写りません。 医師の画像診断を手品師のネタ、仕掛けに例えていらっしゃるのには笑いました。 しかし、両者の大きな違いは手品師ははじめからネタ・仕掛けということを理解していますが、医師はそうは思っていないことです。 医師は画像に写った異常が痛みの原因だと信じ込んでいるのです。それが悲劇のもとです。 医学教育に問題があるのです。 生理学が進歩した現在でも間違った教育がされている可能性があります。 それに保険診療ということが問題です。 レントゲンMRIを撮らないと経営が成り立たないのです。 この問題は複雑です。
by junk_2004jp
| 2014-09-10 18:12
| 慢性痛
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