心療整形外科

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2018年 01月 19日

「軟骨が減っているから痛い」は間違っています




研究チームは、東京都板橋区と和歌山県日高川町の50歳以上の住民計2000人以上を対象に、関節をX線で撮影するなどして調べた。

変形性膝関節症と診断されたのは男性54%、女性75%、

変形性腰椎症は男性81%、女性68%に上った。

このうち痛みがある人は男性の2〜3割、女性の約4割にとどまった。

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つまり、軟骨が減っていても痛くない人のほうが6割以上だったということですね。

臨床の現場でも軟骨が減っていてもよくなる人がいます。

筋痛→筋肉の緊張→O脚変形(アライメントの崩れ)→軟骨磨耗

アライメント異常→筋緊張(痛み)→軟骨磨耗

以上のように考えられる。つまり軟骨すり減りは痛みの原因ではなくて結果なのだ。



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正常

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前出の女性の60年後が想像されます。

これに体重増加だと痛そうですね。

こうなってからアライメントを変えるのは困難です。

下肢の外側のMPS、内側のMPS想像できます。

下肢はやや外股ぎみが正常です。

内股歩きの人は痛みが出ないうちに対策をとったほうがいいです。

歩き方教室とか、信頼のおける整体教室とか。

まめに筋肉のお手入れを!

慢性膝痛は「医者の言葉」が原因!?


ヒアルロン酸もはや推奨せず



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by junk_2004jp | 2018-01-19 00:09 | MPS | Comments(0)


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