心療整形外科

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2018年 04月 15日

変形性膝関節症+脊柱管狭窄症

お母様(80歳代)の下肢痛についてご相談がありました。TVを見てのことだそうです。
膝、腰の痛みがあり、歩けず、座るのもやっとです。 特に膝は痛みが強くて ふくらはぎがつるようです。左膝の手術を進められており、これにより痛みは無くなるだろうが1ヶ月ほど動けないとのことを言われています。
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圧痛点(腸腰筋、内側広筋、腓腹筋など)を0.5%メピバカインを注射(30ゲージ針、計8ml)する。
レントゲンは撮らなかった。治療時間は数分間。
すぐに歩いてもらいました。痛くなく歩けると笑顔。筋筋膜性疼痛症候群です。
ポールウォーキングなどで歩行練習することです。
中枢性感作の度合い、筋肉のこわばりなど今後の経過は個人差がありますから、どれだけの期間をおいて、いつまで治療すればよいか、薬は必要かなどは一挙に判断はできません。
変形性関節症や脊柱管狭窄症と言われているものの痛みは筋筋膜性疼痛症候群です。
このような簡単で副作用の極めて少ない治療が一般的になりますように。

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by junk_2004jp | 2018-04-15 19:59 | MPS | Comments(0)


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